【POG】ナダル産駒で母ベルプラージュの2023となるアーガイルショアの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

芝+外国人ジョッキーを配して芝デビューへ。父はナダルで母ベルプラージュの2023となるアーガイルショアをご紹介したいと思います。

アーガイルショアのプロフィール

馬名:アーガイルショア(2歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:安田翔伍調教師
募集額:3,000万円
生産:追分ファーム
父:ナダル
母:ベルプラージュ
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2025年6月22日(日) 阪神 芝1600m
鞍上予定:レーンジョッキー

新世代は今週が初デビューか

父はナダルで先週の新馬戦には産駒出走がなしという状況でした。開幕週から3週目となった先週ですが、まだ産駒のデビューがないという事で今週がこの2023産世代のセカンドクロップが初デビューとなりそうですね。因みにファーストクロップは、総賞金となればクレーキングが大井の東京ダービー(G1)と中央のユニコーンS(G3)で共に2着の実績。重賞勝利となればメルキオルが船橋のブルーバードC(G3)勝ち馬となります。現時点で産ダートで48勝に対して芝は僅か3勝(千直・稍重・重馬場)と、父の血からもやはりダート主体の産駒が多いのは想定内。そんな中で今週は芝でデビューを目論む…結果が気になります。

ジャンプG3の重賞勝ち馬を輩出の母

母はベルプラージュでキングカメハメハ産駒。現役時は芝でデビューも7戦目のダートで勝ち上がり。その後ダートを主に勝ち星を重ねるが、主な活躍とはならず通算25戦3勝で引退繁殖入り。その繁殖生活では、2018産の初仔ロスコフ(父オルフェーヴル/牡馬)が小倉サマージャンプ(JG3)勝ち馬。そしてオペラプラージュ(父ニューイヤーデイズ/牡馬)が【3013】と現3勝クラスで頑張っています。因みに2024産はスワーヴリチャードを配合も恵まれず。2025産に関しては、ヘニーヒューズを配合した牡馬が誕生していますね。

レーンジョッキーを配しての芝デビューへ

そんな中、ナダルを配合されたアーガイルショアが今週末のデビューを予定としています。馬主はキャロットファームで募集額は3,000万円。預託先は安田翔伍調教師です。気になるデビュー戦は、22日(日)の東京芝1400mで鞍上はレーンジョッキーを予定としてる模様。ゲート試験は2度落ちたが、5月下旬に合格後はそのままデビューへ向け調整されました。ただ、個人的には調教では動いてるとはダート1400mの番組がある中でてっきりダートデビューと思ってたが…母の血を考慮されてだろうか?、それとも調教での動きで適正の高さを感じたのか?よもやのレーンジョッキーを確保しての芝デビューを予定されています。個人的に芝でどんな結果を出すかが非常に興味津々な一戦です。

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