【POG】リアルスティール産駒で母ミスエルテの2021となるミエスペランサの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

父・母からマイル前後が主戦となるでしょうか!?。父リアルスティールで母ミスエルテの2021となるミエスペランサをご紹介したいと思います。

ミエスペランサのプロフィール

馬名:ミエスペランサ(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:池江調教師
募集額:3,600万円
生産:ノーザンファーム
父:リアルスティール
母:ミスエルテ
母父:フランケル
デビュー日:2024年1月14日(日) 京都 芝1600m
鞍上:西村ジョッキー

今年初開催は、産駒未勝利…

父はリアルスティールで、先週3日間開催での新馬戦には3頭出走。ナデナデが3着にレッドスフェーンが5着とジョウショーローズが14着。また未勝利戦には2頭出走し、フォートポータルが8着にベアエンジェル14着。そしてジュニアC(L)にはアレンジャーが出走も4着。更にシンザン記念(G3)にノボリショウリュウが出走しましたが14着で、産駒として勝ち星を挙げることができませんでした。スタートダッシュとはいきませんでしたが、2021世代の現筆頭格はフォーエバーヤングでしょう。デビューから無傷の3連勝で全国2歳優駿(G1)を勝ちと素晴らしい戦績から今後ダートで楽しみ。また、芝ではドナベティがすずらん賞(OP)勝ちでファンタジーS(G3)2着の実績。距離的に1400m以下が合うのかもしれませんが、大舞台の桜花賞(G1)へ出走すべく距離の融通性が出てくるといいですね。

母はデビュー3連勝でG3制覇のミスエルテ

母はミスエルテで米国産のフランケル産駒ですね。現役時は日本でデビューし、デビュー2連勝でファンタジーS(G3)を制し、牝馬ながら次走牡馬相手の朝日杯FS(G1)に参戦で1番人気に推されるも4着に敗れました。その影響か?早熟か?その後掲示板にも載れないという、全くの鳴かず飛ばずで通算12戦2勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活は、初仔の2020産テネールスエルテ(父ロードカナロア/牝馬)が3戦0勝で昨年夏頃に登録抹消され繁殖入りしていますね。因みに2022産はキズナを配合した牝馬が誕生しており、2023産はリオンディーズを配合も産駒に恵まれずかな?。

2番仔、母を管理の池江調教師が預託で!?

そんな中、リアルスティールを配合した2番仔のミエスペランサが今週末のデビューが決まりましたね。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,600万円。預託先は、母のミスエルテを管理した池江調教師へ2番仔にして初預託と勘ぐってしまうのは私だけでしょうか!?。デビュー戦は1月14日(日)の京都芝1600mで鞍上は好調西村ジョッキーで抽選を潜り抜ける事ができました。対してこの番組で登録したシユーニ産駒で川田ジョッキー騎乗予定だったロストシークレットが抽選漏れとライバルが抽選漏れも、レッドアヴァンセの仔で北村(友)ジョッキー騎乗予定のレッドエヴァンス等などが侮れないライバルとなりそうです。ゲート試験は昨年9月中旬に合格しており、調教は母の気性的な部分も見え隠れしてる様だが順調に調整されており、何より馬体重が着実に増加し約480キロ弱というのは嬉しい傾向。また、父母からもマイルへ照準を合わせてきた陣営でしょうし出走となればここは血統・厩舎的にもいきなり!?があっても…と、楽しみですね。

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