どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨年に続き、再度大物が出るか!?と、楽しみな私です。父はゴールドシップで母サビアーレの2018となるスノークォーツをご紹介したいと思います。
スノークォーツのプロフィール
馬名:スノークォーツ(2歳・牝馬)
馬主:ノルマディーサラブレッドレーシング
管理:大竹師
募集額:2,720万円
父:ゴールドシップ
母:サビアーレ
母父:カポウティ
デビュー予定日:2020年11月8(日) 東京 芝2000m
鞍上予定:池添ジョッキー
2018世代でユーバーレーベンが…
父はゴールドシップとなり、この2018世代で先週はトーセンクライマーが新馬勝ちで未勝利勝ちはありませんでした。また、過去新馬勝ちのユーバーレーベン、アオイゴールドにヴェローチェオロと計4頭、また未勝利勝ちがコスモアシュラやウインルーア、スウィートブルーム、マカオンドールとコチラも4頭ですね。中でも札幌2歳S(G3)で2着の実績を持ち、先週のアルテミスS(G3)で4番人気に支持されたユーバーレーベンがよもやの9着…と厳しい結果。ヴェローチェオロが芙蓉Sで3着という状況ですが、共に次走巻き返して欲しいところですね。そして昨年のウインマイティーを超える馬が出てくるといいですね!
仔はG2勝ちに、祖母はG1勝ち馬の弟
母はサビアーレとなり、米国産のカポウティ産駒ですね。現役時は、国内でデビューし新馬勝ち後にOPの菜の花賞で3着となったものの主な活躍ができないまま引退し繁殖へと上がってます。またその繁殖生活ですが、ディープインパクトやステイゴールド、シンボリクリスエスにキズナ、ウォーエンブレム等を配合するも、過去10頭の仔がいる中で主な活躍といえば…2009のハーツクライを配合し日経新春杯(G2)を勝ったカポーティスターくらいというのは寂しい感じ。
良血相手の番組を敢えて選んだ!?
そんな中、初の配合となるゴールドシップを配合したスノークォーツが今週末デビューを予定としております。また馬主はノルマンディーサラブレッドレーシングと、安価ながらも牝馬3冠馬となったデアリングタクト再現!?と勝手ながら思う。預託先は大竹師で『心肺機能が良い』というコメントも出てる様で、調教もまずまずという感じ。そしてデビューは東京の芝2000mで鞍上は父ゴールドシップの背を知る池添Jで予定となっております。そのデビュー戦はエクスインパクトやアレンシュタイン、ジェニーアムレットと中々の血統馬が集まってる番組に出走は期待の現れと思いたいところと、祖母の弟はあのサクラローレルだけに良い面が出れば!?。
どんなデビュー戦となるか非常に楽しみです!