【POG】ロードカナロア産駒で母バディーラの2021となるミスティカルレイの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

この母からもうそろそろ活躍馬が出て欲しいと願う私ですが…父はロードカナロアで母バディーラの2021となるミスティカルレイをご紹介したいと思います。

ミスティカルレイのプロフィール

馬名:ミスティカルレイ(3歳・牝馬)
馬主:飯田正剛氏
管理:国枝調教師
生産:千代田牧場
父:ロードカナロア
母:バディーラ
母父:アンブライドルズソング
デビュー予定日:2024年1月13日(土) 中山 芝1600m
鞍上予定:菅原ジョッキー

先週3日開催の産駒勝鞍はなし…

父はロードカナロアで、先週の3日感開催にて新馬戦には3頭出走。スマートワイスが2着にジュビランス3着とレッドアトレーヴが4着。また未勝利戦には4頭出走で、セイウンチドリが3着にフルリールが7着、ファビュラスロード10着とロードトレゾール16着。そして3歳1勝クラスではロードブレイズ4着
にブラーヴイストワル6着で、産駒として年明け早々も勝ち星を挙げる事ができませんでした。また、2021産で2歳時には重賞勝ちは小倉2歳S(G3)のアスクワンタイムのみ。と、この世代はやや活躍馬が少ない印象ですが3歳になり、更なる成長からクラシックやマイルG1を賑わす活躍馬が出てくるのを期待している私です。

初仔で朝日杯FS勝ち馬ダノンプラチナを輩出も…

母はバディーラで、その母Magical AllureはラブレアS(G1)勝ち馬となる米国産のアンブライドルズソング産駒ですね。現役時は、奇しくも未出走という形になり引退から繁殖入り。ただその繁殖生活で初仔のダノンプラチナ(父ディープインパクト/牡馬)が、朝日杯FS(G1)を制し富士S(G2)を勝ちました。ただその後は…再度ディープインパクトにハーツクライ等などを配合に不受胎等も相まって活躍馬が出ずな状況。因みに2022のサートゥルナーリアを配合は仔に恵まれず、2023はロードカナロアを配合した牝馬が誕生しています。

初のロードカナロアで新味に期待

そんな中、初配合のロードカナロアを配合されたミスティカルレイが今週末デビューを予定としています。馬主は飯田正剛氏で、近年だとサークルオブライフが阪神JF(G1)を制しましたね。また、預託先はそのサークルオブライフを管理した国枝調教師でこの血統は初仔のダノンプラチナ等など3頭目と期待したくなります。気になるデビュー戦が1月13日(土)の中山芝1600mで鞍上は菅原ジョッキーを予定としています。ゲート試験は12月下旬に合格し、調教は順調に調整され、兄同様瞬発力が武器になりそうな走りの様ですね。先ずは登録数からも抽選となりそうでゲートインが必要となるが、仮に潜り抜けた際は父ロードカナロアの新味に期待。そして半兄を超えるべく活躍を期待を願っている私です。

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