どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨日に続きコチラも次週のデビュー予定馬となります。父はキズナで母コナブリュワーズの2022となるマジックサンズをご紹介したいと思います。
マジックサンズのプロフィール
馬名：マジックサンズ(2歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：須貝調教師
募集額：6,000万円
生産：ノーザンファーム
父：キズナ
母：コナブリュワーズ
母父：キングカメハメハ
デビュー予定日：2024年7月7日(日) 函館 芝1800m
鞍上予定：佐々木(大)ジョッキー
先週は2勝し、出走4頭はパーフェクト馬券圏内
父はキズナで先週の新馬戦へは3頭頭出走しエリキングが1着、デアマトローナが2着とシークが3着でした。また未勝利戦へは1頭出走で、ショウナンザナドゥが1着となりパーフェクト馬券圏内で産駒としては2勝を積み上げました。その先週ですが、評判馬のエリキングがサラコスティに0.2秒差をつけ重馬場をものともせず強い内容。そして未勝利戦のショウナンザナドゥは初戦でダノンフェアレディに0.1秒差屈したものの、今回2着任5馬身を付ける圧勝で能力を魅せましたね。共に次走もそうだが今後が楽しみですし、2021産世代の勢いをそのままにこの新世代も多数の産駒が活躍する可能性を感じさせた先週でした。
半姉は桜花賞2着のコナコースト
母はコナブリュワーズでキングカメハメハ産駒。現役時はデビュー2戦目の芝1200mで勝ち上がり、その後の1400mまでの短距離を使われ勝ち星を重ねましたが主な活躍とはならず。通算18戦4勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2020産のコナコースト(父キタサンブラック/牝馬)でしょうか。重賞勝利はないものの桜花賞であのリバティアイランドにあわや！？と思わせた2着に、チューリップ賞ではタイム差なしのハナサ2着と惜しい競馬。その他仔は…という感じですが、2023産はアドマイヤマーズを配合されましたが…恵まれずという状況です。
若手の佐々木(大)ジョッキーに期待
そんな中、キズナを配合したマジックサンズが来週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は6,000万円、預託先は須貝調教師ですね。気になるデビュー戦が7月7日(日)の函館芝1800mで、鞍上は佐々木(大)ジョッキーを予定としてる様です。ルメールジョッキーが休暇もあってか？巡ってきたチャンスかもしれませんし、ここはモノにできるかも注目です。ゲート試験は4月中旬に合格し、調整は順調過ぎる程の順調で調教の動きも鞍上予定の佐々木(大)ジョッキーも好感触。大人っぽさも感じさせる様ですし、関係者のコメントから期待値もかなり高そう。初のキズナを配合もカンフル剤になればコナコースト以上も！？。初戦でどんな走りを魅せるか楽しみですね！
