どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
近親にも活躍馬が多い血統ですが初の種牡馬配合で新たな面が引き出されるといいですね。父はワールドエースで母ハルーワソングの2017となる、スペードエースを紹介したいと思います。
馬名:スペードエース(3歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:友道師
父:ワールドエース
母:ハルーワソング
母父:ヌレイエフ
デビュー予定日:2020年1月11日(土) 京都 芝1600m
鞍上予定:福永ジョッキー
父はワールドエースと2019年の新種牡馬となりますがオータムレッドがクローバー賞(OP)を勝利はしましたが、その他は…という状況ですが、勝鞍が芝1200?1800m、ダ1150?1200mと、ワールドエース自体勝鞍は1600m?2000mで皐月賞2着、日本ダービー4着とまだ未知な部分もあるが、クラスが上がると距離の壁も出てきた感じという血を引き継いでる感じですかね。個人的には皐月賞やNHKマイルCに向け、向け良い馬が誕生しているといいですね。
そして母のハルーワソングですが、米国産のヌレイエフ産駒ですね。繁殖牝馬としては非常に息の長い活躍をしており、活躍馬も出したりと頑張ってますね。代表される馬は2008のフレールジャック(父ディープインパクト/牡馬)がラジオNIIKKEI賞(G3)を勝ちましたし、2009のマーティンボロ(父ディープインパクト/牡馬)も同ディープ産駒ながら中日新聞杯と新潟記念のG3を2勝しました。また、輸入した際の2001となるハルーワスウィート(父マキャベリアン/牝馬)からは繁殖では名牝と言わんばかりの、ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、そしてヴィブロスと3/5の確率でG1馬を出していますので今後も楽しみですね。
そんな中、2017のスペードエースは新種牡馬のワールドエースを配合されデビューを迎えようとしていいます。預託先は友道師で鞍上はどうやら福永Jとの事ですが、気になる距離はマイルで京都を使うそうです。ゲート試験も12月半ばに合格し、馬体もしっかりしてるとのこと。だいぶデビューが遅くなりましたが、そろそろですね。最大の敵は超良血馬等より、“除外”でしょうが無事出走できるといいですね。
本番が楽しみです!