どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
まだデビューしてなかったな…と思ったが、超良血馬は間違いないですね。父はディープインパクトで母キングスローズの2017となる、ダノンレガーロを紹介したいと思います。
馬名:ダノンレガーロ(3歳・牡馬)
馬主:ダノックス
管理:中内田師
父:ディープインパクト
母:キングスローズ
母父:リダウツチョイス
デビュー予定日:2020年1月11日(土) 京都 芝1600m
鞍上予定:福永ジョッキー
父はディープインパクトとJRAの最終戦となったホープフルS当日は同産駒のコントレイルが圧巻の強さでG1勝利となり、新馬戦ではミュージカルロマンスの2017となるフォアシュピールが1馬身以上をつけて勝利と先々が楽しみな結果となりました。さすがディープインパクト産駒ですね。
そして母のキングスローズですがニュージーランド産でリダウツチョイス産駒。NZ1000ギニーのG1を制し、MVRCWHストックスS、サートリストラム牝馬クラシック、ロイヤルS、メムシーSのG2を4勝に、ユーロジーSのG3を1勝と通算23戦8勝で引退、繁殖へと上がりました。その繁殖生活は2014のサトノアーサー(父ディープインパクト/牡馬)はサトノの冠でお馴染み里見氏に2億円近くで落札され、エプソムC(G3)を勝ちいきなりの活躍となりましたが、個人的にはクラシックでは能力的にもっと上を狙えたと今でも思えてますが、、、。
そんな中、2017の同ディープインパクト産駒となるダノンレガーロがでデビューを迎えようとしています。馬主はダノンでお馴染みダノックスに、預託先は中内田師に替わり鞍上も川田Jのコンビは魅力的ですね。デビュー戦は京都芝1600mに参戦予定と期待度は高くなりますが、調教が思ったより???、中内田師×川田Jのコンビも加味すれば期待度の高いだけに初戦からと思いたいが…どうでしょうか?今後ですがまたデビューが遅くなっただけに無理のない範囲でレースを使い、クラシックに間に合うといいですね。
超良血馬ですし、本番が楽しみです!