【POG】ディープインパクト産駒で母パスオブドリームズの2018となるノースザワールドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

馬名的には世界で活躍してくれそう…と、感じてしまうがどうでしょうか!?。父はディープインパクトで母パスオブドリームズの2018となるノースザワールドをご紹介したいと思います。

ノースザワールドのプロフィール

馬名:ノースザワールド(2歳・牡馬)
馬主:スリーエイチレーシング
管理:大久保(龍)師
父:ディープインパクト
母:パスオブドリームズ
母父:ガリレオ
デビュー予定:2020年7月25日(土) 新潟 芝1600m
鞍上予定:松山ジョッキー

先週は、新馬勝ちなし…

父はディープインパクトと先週の新馬戦は、まさかの未勝利に終わりました。勢いがあったのは新種牡馬のリオンディーズ産駒で、新馬2勝で未勝利1勝の計3勝は素晴らしい。モンファボリの様なダントツ人気で飛ぶ大波乱もありますし、2歳線は未知も今後益々種牡馬争いが激化しそうですね。来週の新馬戦は巻き返しを期待したい、ディープインパクト産駒です。

クラヴァシュドールが活躍!

母はパスオブドリームズですが、米国産のジャイアンツコーズウェイ産駒。現役時は、主な活躍ができずという事で通算7戦1勝で引退しましたが、全姉のExcitedがヴァージニアオークス(G3)を勝ってる事もあり、繁殖へという感じかな。その後シャンハイポピーを受胎したまま下川辺牧場さんが落札し、日本での繁殖生活が始まりました。その繁殖生活ですが初仔のショウナンダズル(父シャンハイポピー/牝馬)が中央でデビューも5戦0勝から地方で2勝を挙げるも活躍できず…そして2016のクラヴァシュドール(父ハーツクライ/牝馬)は、昨年2歳時に阪神JFで3着と構想し、チューリップ賞3着、桜花賞4着と牝馬戦線で惜しい競馬が続いています。

ハーツクライからディープインパクトへ

そんな中、ディープインパクトを配合したノースザワールドが今週末デビューを迎えようとしています。ハーツクライの次はディープインパクトですからね、関係者も期待大が目に浮かびます。預託先は大久保(龍)師という事で、2017世代ではディープボンドで京都新聞杯(G2)を制し、G1の皐月賞や日本ダービーへも出走させましたし、この世代も!?。

また、デビュー戦は新潟マイルという事で鞍上は松山Jを予定してる様です。気性はやや荒そうでしたがようやく落ち着いてきた様ですし、調教では古馬相手に先着と時計も出てる模様。クラヴァシュドールのオークス(15着)や血統的を見る限り、マイル?2000m位が合ってるのかな?何れにせよマイルは合いそうですし、ディープインパクト産駒ですし初戦からという感じ。どんな結果を出して来るか、楽しみな1頭です!

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