【POG】エピファネイア産駒で母ラシンティランテの2021となるミッキーアプローズの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

無敗の牝馬3冠馬等を出した種牡馬だが…父はエピファネイアで、母ラシンティランテの2021となるミッキーアプローズをご紹介したいと思います。

ミッキーアプローズのプロフィール

馬名:ミッキーアプローズ(2歳・牝馬)
馬主:野田みづき氏
管理:国枝調教師
落札額:5,200万円(セレクトセール2022)
生産:ノーザンファーム
父:エピファネイア
母:ラシンティランテ
母父:アグネスタキオン
デビュー予定日:2023年6月10日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:菅原ジョッキー

開幕週は1頭出走で5着

父はエピファネイアで、先週の開幕週にはドリーミングアップが出走し5着と掲示板は確保も勝ち星を挙げる事はできませんでした。因みに2020産では、モリアーナがクイーンC(G3)で3着にNHKマイルC(G1)で5着。アヴニールドブリエがすみれS(L)で3着にプリンシパルS(L)で2着と頑張ったが…奇しくも重賞勝ち馬は出ず。デアリングタクトやエフフォーリアを輩出した種牡馬で実績はあるだけに、鬱憤を晴らすかの如くこの新世代で巻き返してくるのか!?と、興味津々ではある私です。

母はG1で3番人気に推されるも…

母はラシンティランテでアグネスタキオン産駒。現役時は、8月デビューの新馬勝ちをし、阪神JF(G1)で15着も3番人気に推された程。また、エリザベス女王杯(G1)に出走(9着)等なども主な実績は残せず通算19戦3勝で引退し、繁殖入り。その繁殖生活では、初仔の2016のノヴェリスト産駒に2017のルーラーシップ産駒、そして2018&2019と2年連続ロードカナロアを配合も主な活躍馬は…という状況。因みに2022はモーリスを配合された牡馬が誕生しています。

評判馬相手にぶつけてきた陣営

そんな中、5番仔となるエピファネイアを配合されたミッキーアプローズが明日のデビューが決まりましたね。馬主は“ミッキー”の冠でお馴染み野田みづき氏。預託先は国枝調教師とトップトレーナーではあるが、2016~2018まで計4頭の預託で思うような結果が出せておらず遡ること2013のミッキーグローリー(重賞2勝)以降厳しい状況。今回3年振りの預託だけに師もここは結果を出したいところでしょう。気になるデビュー戦ですが、当初開幕週を予定も態勢が整わず明日10日(土)の東京芝1600mを鞍上菅原ジョッキーで参戦となります。ただ、ここには…“エリカエスティーム”と“ゴンバデカーブース”の評判馬2騎がスタンバイ。そこへぶつけてくる辺りはアッと言わせる場面も期待したい反面、意外に師からは『そこそこには』と‥自信がみなぎってる様なコメントではないのは気がかり。それでもここで走ったらかなり先々楽しみになるが、果たして初戦でどんな結果を出すか気になってる私です。

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