どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ようやくと言うか、活躍馬を出した成功例のある種牡馬を配合され非常に楽しみな1頭です。父はディープインパクトで母ドリームオブジェニーの2018となる、レアリサンドを紹介したいと思います。
馬名:レアリサンド(2歳・牡馬)
馬主:ターフ・スポート
管理:高野師
募集額:9,000万円
父:ディープインパクト
母:ドリームオブジェニー
母父:ピヴォタル
デビュー予定:未定
鞍上予定:未定
父はディープインパクトと、先週はNHKマイルCでラインベック8着、ストーンリッジ12着、そして
次走日本ダービーを坂井(瑠)Jで出走が決まったサトノインプレッサが13着とG1を勝つことができませんでした。今週のヴィクトリアマイルではサウンドキアラ、ダノンファンタジー、プリモシーン等などがいますが、打倒アーモンドアイとなるかまだまだ産駒の勢いはありますね。
また、母のドリームオブジェニーですがフランス産で未出走から引退となりましたが、2代母のCoup de Genieはモルニー賞(G3)とサラマンドル賞(G3)を制しG1を2勝した血統だけにドリームオブジェニーは繁殖へと上がった感じですね。その後の繁殖生活は、活躍馬と言えば全姉となるファンディーナですよね。デビュー3連勝でフラワーC(G3)を制した時は“化け物”まで言われた逸材で、牝馬ながら牡馬相手の皐月賞(G1)へ参戦し1番人気に支持された程。結果は7着で以降、牝馬相手も勝ちきれず賛否両論がありましたが繁殖牝馬となり今後が楽しみ。その他はヴィクトワールピサを配合したクードメイトル(牝馬)が3戦2勝だが前走は、後の重賞勝ち馬で天皇賞・春(G1)で7着となったモズベッロに0.4秒差をつけ勝ってたがまさかの後靭帯炎で離脱…。今は少しずつですが順調に調整されてそうですが、能力的に今後が楽しみな仔ですね。
そんな中、ファンディーナ同様ディープインパクトを配合されたレアリサンドがデビューを迎えるべく調整をされてます。違いは牝馬から牡馬になりましたが、預託先はファンディーナを管理した高野師と再コンビとなります。兄弟がデビューまでに色々とあっただけに、ちょいハラハラしてしまう私ですが順調すぎるのは何より。このまま無事にデビューを迎えられたら大物になるかも!?と期待したくなる流れですね。流石にPOGでも人気しそうな気もしますし、姉が叶えられなかった夢を見させてもらいたいと思われる方も多いのではないでしょうか。私もその1人ですが、是非クラシックを狙うべく活躍馬になる事を願いつつ、デビューを楽しみにしたいと思います。