【POG】キズナ産駒でインテリジェンスの2022となるロジジェンスの3歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

バレークイーン一族の初仔がデビューします。父はキズナで母インテリジェンスの2022となるロジジェンスをご紹介したいと思います。

ロジジェンスのプロフィール

馬名:ロジジェンス(3歳・牡馬)
馬主:久米田正明氏
管理:古賀調教師
落札額:3,300万円(セレクトセール2023)
生産:本間牧場
父:キズナ
母:インテリジェンス
母父:ハービンジャー
デビュー日:2025年2月16日(日) 東京 ダ1600m
鞍上:野中(悠)ジョッキー

先週はきさらぎ賞勝ちを含む、産駒2勝

父はキズナで先週の新馬戦には3頭出走。コーチェラバレーが1着にアローグレイシャーが2着とホウオウタイタンが6着。未勝利戦へは5頭出走でウインシャーガスが3着にルクスジニアが5着、マジックローズが9着にフルボーグが10着でアユツリーが13着。また1勝クラスのゆりかもめ賞へはレーゼドラマが6着とリアンベーレが7着。その他エルフィンS(L)でグローリーリンクが2着にダノンフェアレディが5着。そしてメインのきさらぎ賞(G3)でサイトシャイニングが勝利し、産駒としては2勝を積み上げる事ができました。さて、筆頭格だったエリキングが離脱中の中でサトノシャイニングが筆頭格へ踊り出ました。しかも2着に3馬身差という強い競馬で、東スポ2歳Sの落鉄で負けたクロワデュノールへのリベンジという態勢は整いました。他馬の動向も気になりますが、やはりクラシックでのこの2騎の再対決も見物です。

母は未勝利もバレークイーン一族

母はインテリジェンスでハービンジャー産駒。3代前の母グローリアスデイズからは、重賞勝ちはないもののオークス(G1)で4着と好走のジェラシーが出た血統。。現役時は、デビュー2戦目に3着と好走も残念ながら思うような活躍とはならず、通算7戦0勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活では、今回ご紹介の2022産が初仔となります。因みに2023産はミッキーアイルを配合した牡馬が誕生。そして2024産はデキが良かったか?再度キズナを配合された牝馬が誕生していますね。

古賀調教師ゆかりの血統で…

そんな中、キズナを配合したロジジェンスですが今週末のデビューが決まりました。馬主は“ロジ”の冠でお馴染み久米田正明氏がセールにて3,300万円で落札、生産は本間牧場で、預託先は母をも管理された古賀調教師が手掛ける形となります。そして気になるデビュー戦が、先週8日(土)の東京芝1800mで除外となって、今週16日(日)の東京ダート1600mで鞍上は野中(悠)ジョッキーで出走が確定しております。当初芝予定からダートへ矛先を向ける形になりましたが果たして!?。ゲート試験は昨年9月中旬に合格。調教での動きからも態勢は整ってる印象を受けるが、いかんせん情報が少なくここまでデビューが延びたのは初仔という体質?ないし成長を促す形だった?という感じでしょうか?。個人的に初仔の部分が気になるが、血統を遡ればバレークイーン一族。初戦でどんな走りとなるか気になります。

タイトルとURLをコピーしました