どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先週結果を出した新種牡馬の評判馬今週も続くか!?。父はブリックスアンドモルタルで母アッフィラートの2021となるゴンバデカーブースをご紹介したいと思います。
コンバデカーブースのプロフィール
馬名:ゴンバデカーブース(2歳・牡馬)
馬主:G1レーシング
管理:堀調教師
募集額:5,000万円
生産:社台コーポレーション白老ファーム
父:ブリックスアンドモルタル
母:アッフィラート
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2023年6月10日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:レーンジョッキー
産駒初出走で“一番星ゲット”
父はこの世代からの新種牡馬、ブリックスアンドモルタルで先週の開幕週には1頭のみ出走。ただ、その1頭であるテラメリタが開幕週で見事勝利し、産駒初出走でこの世代最初の一番星をゲットし記念すべき1勝を挙げました。また、新種牡馬のアピールとしても最高の形でしたし、コレに続けと今週末も期待度の高い産駒がスタンバイしています。昨年は初年度産駒だったサトノクラウン産駒が日本ダービーを制しています。この世代も初年度産駒がG1を勝つ馬を出すのか非常に興味をそそられる種牡馬の1頭ですね。どんな産駒が出てくるのか楽しみです。
母はディープインパクト産駒で、現役時は4勝
母はアッフィラートでディープインパクト産駒ですね。現役時は、デビュー3戦目に初勝利を挙げた以降堅実な走りで勝ち星も挙げるが、【4276】と2、3着とが多く中山牝馬S(G3)でおm3着の実績。主な勝ち星がないまま通算19戦4勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では2020産で初仔のアクートゥス(父ルーラーシップ/牡馬)がデビュー2戦目に勝ち上がるも、前走3戦目の1勝クラスで敗れて放牧中な状況です。因みに3番仔の2022はエピファネイアを配合された牡馬が誕生しています。
2番仔は、堀調教師×レーンジョッキーを配して…
そんな中、2番仔で新種牡馬のブリックスアンドモルタルを配合されたゴンバデカーブースが今週末デビューを予定しております。馬主はG1レーシングで募集額は5,000万円。預託先は堀調教師と期待度の高さを感じさせます。また、気になるデビュー戦は評判馬の“エリカエスティーム”がルメールジョッキーを背にスタンバイする、10日(土)東京芝マイルで鞍上はこの週が最終騎乗で好調レーンジョッキーで参戦予定。調教内容も良くPOGでも人気してそうな1頭。今週の土曜では間違いなくこの番組が注目の新馬戦となりそうなだけに、どの馬が勝ち上がるのか非常に興味の持てるレースになりそう。本番が楽しみです!