どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母母は、デビュー4連勝で重賞制覇のキタサンヒボタンとなりますがそろそろ仔が走ってくれないか。父はエイシンフラッシュで母キタサンユキの2017となる、キタサンレイワを紹介したいと思います。
馬名:キタサンレイワ(3歳・牝馬)
馬主:大野商事
管理:小笠師
父:エイシンフラッシュ
母:キタサンユキ
母父:マリエンバード
デビュー予定日:2020年2月2日(日) 東京 ダ1600m
鞍上予定:???
父はエイシンフラッシュと、この世代はココロノトウダイが新馬戦2着も未勝利→きんもくせい特別と2連勝中。後はパルディエスが12月末で新馬勝ち、それからカリオストロが万両賞(1勝クラス)を制し5戦2勝とこのあたりが代表産駒でしょうか。個人的には大物感を感じる子達ではありませんが、今後のレース結果が気になります。
そして母のキタサンユキですがマリエンバード産駒で現役時は新馬戦3着も以降未勝利を7戦目に勝った後は、結果を出せず通算13戦1勝で引退、繁殖へと上がりました。母母が冒頭でもお伝えしたキタサンヒボタン。デビュー4連勝でファンタジーSを制し桜花賞4着の実績があるだけに仔に期待したいところですが…その繁殖生活は、ファスリエフ、ロージズインメイ、キングヘイロー×2、ジャングルポケット、ヘニーヒューズと配合してきたが、期待のジャングルポケットの仔が未出走だった点が痛く、その他はことごとく結果が出ず。
そんな中、初配合のエイシンフラッシュを配合したキタサンレイワが今週末デビューを迎えようとしています。だいぶデビューが遅くなりましたが、東京ダ1600mを予定。預託先は小笠師とケイアイチョウサン以降重賞では厳しい状況でしたが、今年は早くもチェーンオブラブ(G3)でフェアリーSを2着と好スタート。調教は軽めももう出来上がってる感じで後は出走を待つのみと言った感じでしょうか。やはりライバルは除外という事でしょうがうまく出走できるといいですね。
北島三郎氏もキタサンブラックが突然変異的な感じで出てきたものの、キタサンミカヅキが頑張ってはいるが地方。やはり中央で好成績を挙げる馬が出てくるのが理想でしょう。馬名に“レイワ(令和)”を名付けた以上、良い結果に繋がるといいですね。応援したいと思います^^