どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末の12月28日(日)には中山競馬場で有馬記念(G1)が開催されます。昨年は3歳牝馬の身でレガレイラが制しましたが、今年は乗り替わりで連覇となるでしょうか!?。また、ビザンチンドリームが奇しくも回避となりましたが…それでもグランプリ戦らしくメンバーもかなり良い感じで揃いました。昨年は3連単20万円弱という大波乱で終わりましたが、今年もそんな波乱を期待している私。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
中山競馬場 有馬記念(G1) 芝2500メートル
サンライズアース:父レイデオロ×母父マンハッタンカフェ 池添J
レガレイラ:父スワーヴリチャード×母父ハービンジャー ルメールJ
メイショウタバル:父ゴールドシップ×母父フレンチデピュティ 武(豊)J
シンエンペラー:父シユーニ×母父ガリレオ 坂井(瑠)J
コスモキュランダ:父アルアイン×母父サザンイメージ 横山(武)J
アドマイヤテラ:父レイデオロ×母父ハーツクライ 川田J
ミステリーウェイ:父ジャスタウェイ×母父ハイシャパラル 松本J
エルトンバローズ:父ディープブリランテ×母父ブライアンズタイム 西村J
タスティエーラ:父サトノクラウン×母父マンハッタンカフェ 松山J
ジャスティンパレス:父ディープインパクト×母父ロイヤルアンセム 団野J
ダノンデサイル:父エピファネイア×母父コングラッツ 戸崎J
ミュージアムマイル:父リオンディーズ×母父ハーツクライ CデムーロJ
サンライズジパング:父キズナ×母父ゾファニー 鮫島(駿)J
マイネルエンペラー:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ 丹内J
シュヴァリエローズ:父ディープインパクト×母父セーヴルロゼ 北村(友)J
昨年5着→1着だが、今年は1着から1着!?
ルメールジョッキーに乗り替わるレガレイラから。3歳だった昨年は5番人気に甘んじたものの、結果は2着シャフリヤールや3着ダノンデサイル等を相手に最速の上がりでG1・2勝目となる差し切り勝ち。4歳になった初戦の宝塚記念(G1)が11着に敗れたが、2走前のオールカマー(G2)を57キロの斤量で2着に1馬身1/4差の楽勝と力の違いを魅せつけ、前走エリザベス女王(G1)でも2着に1馬身3/4差と強い競馬でG1・3勝目。今年は主戦戸崎ジョッキーが他馬を選び、鞍上はホープフルS(G1)でG1馬に導いたルメールジョッキーなら悲観することもない。後手さえ踏まなければ…と気になるところだが、昨年5着から1着となったローテーションが今年は1着から1着になるか!?と楽しみですね。
距離不安視も中山コースなら!?
C・デムーロジョッキー騎乗のミュージアムマイルを。レベルが高いと言われる3歳世代の皐月賞馬(G1)だが、前走天皇賞秋(G1)では勝ち馬に0.1秒差の2着と古馬相手に好走。しかもその勝ち馬は、続くジャパンカップであのカランダガン相手にタイム差なしのアタマ差2着となった同3歳世代マスカレードボールと世代レベルの力を示した1戦。ただ、一抹の不安は日本ダービー(G1)で6着となった距離適正の部分になりそうだが…皐月賞を始めセントライト記念で8番手から直線で差し切っており、こと中山コースという部分では2500m+C・デムーロジョッキーの手腕で誤魔化しも効きそうな印象も。調教では自己ベストを更新する超絶タイムを叩き出し絶好調という状況なら、前走より更に1弾上ということとなれば…個人的には半信半疑な現状だが果たして結果配下に!?
はい、勝手ながら今回は2頭をピックアップにしました。その他複数気になる馬もいるが何より気になるのは展開面で、ミステリーウェイとメイショウタバルの同型の兼ね合いがどんなレースの流れを生み出すでしょうか。まさかのあれよあれよ!?…はたまた豪快に差し切る馬が出てくるのか!?。中央最後のG1はどの馬が勝利となるのか楽しみです。






