どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
新馬戦に出走するだけでも大変な時期になる状況ですが…父はエピファネイアで母ドリームライターの2017となるワイドソロモンを紹介したいと思います。
馬名：ワイドソロモン(3歳・牡馬)
馬主：幅田昌伸氏
管理：角居師
落札額：3,300万円(セレクトセール2017)
父：エピファネイア
母：ドリームライター
母父：テイルオブキャット
デビュー予定日：2020年2月2日(日) 京都 芝2000ｍ
鞍上予定：シュタルケジョッキー
父はエピファネイアと、京成杯(G3)では超良血馬で京成杯を2着となったスカイグルーヴが2着となり現時点ではこの世代の筆頭格という感じでしょうか。更に先週は個人的にこの産駒で期待しているシーズンズギフトが1勝クラスの若竹賞で2着に1馬身1/2差をつけデビュー2連勝となり今後も気になります。新種牡馬として初年度産駒からクラシックで好結果がでると最高ではありますが、さてどうなるか気になるとことです。
そして母のドリームライターですが、米国産のテイルオブキャット産駒ですね。現役時はコレといった活躍はできずで通算9戦1勝で引退、繁殖へと上がりました。その繁殖生活は日本でディストーティドヒューマー産駒で2016のレディマドンナ(牝馬)がデビューするも、3月初出走と遅めながら3歳未勝利の初戦を快勝し続く3歳500万下で2連勝、更に2勝クラスで2着となり何れもダートながら現在3戦2勝馬。預託先も今回のワイドソロモン同様角居師という事で先々楽しみですが成長度合いが遅い感じでもありますね。
そのワイドソロモンが、新種牡馬エピファネイアを配合されデビューを迎えようとしています。予定は来月2月2日の京都2000mとの事で、レディマドンナがダートデビューながらコチラは芝デビューを予定。ただ、今の時期は除外という可能性も非常に高く、陣営はシュタルケJを予定としてるだけにここは是が非でも出走したいところですがどうなるか…。
因みに馬主は、昨年芝1600mのニュージーランドT(G2)とダ1600mのユニコーンS(G3)の芝・ダで重賞制覇となったワイドファラオを所有の幅田昌伸氏が3,300万円で落札されました。昨年に次いで“ワイド”の冠で好結果が出るといいですね。ただ、個人的には…今年絶好調のハーツクライ産駒で落札額8,000万円で“タイセイ”の冠でお馴染み田中成奉氏が落札された2018の方が気になります^^;
はい、先ずはワイドソロモンが来週の新馬戦でデビューできるか？というところですが、クラシックを狙うべく1日でも早くデビューでき結果を出せるといいですね！
