【POG】ストロングリターン産駒で母ベアトリッツの2017となるアクロスティックの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

シンザン記念2着のプリンスリターンに続け!という事で、父はストロングリターンとなり母ベアトリッツの2017となる、アクロスティックを紹介したいと思います。

馬名:アクロスティック(3歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:武市師
募集額:1,600万円
父:ストロングリターン
母:ベアトリッツ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2020年1月26日(日) 京都 芝1600m
鞍上予定:デムーロジョッキー

父はストロングリターンと、この世代での代表産駒はOPのききょうSを制し挑んだ、2週前のシンザン記念(G3)では勝ち馬サンクテュエールのクビ差2着となったプリンスリターンでしょう。その重賞戦は原田Jを背に挑みましたが、ルメールJとの経験の差で?惜しくもクビ差。今後の重賞勝利に向け、期待をしたいと思ってる私です。

そして母のベアトリッツですが、ディープインパクト産駒となり通算28戦3勝と得意目立った戦績はありません。が、母母のバドルウィナからはフィリーズレビュー(G2)、函館SS(G3)、キーンランドC(G3)、そして引退レースとなったオーシャンS(G3)の重賞を4勝したワンカラットや、僅か6戦で引退もG1の桜花賞馬となったジュエラーが出てるだけに、その血統背景からも引退後は繁殖牝馬として期待度は高まります。

そんな中、初仔という事だがストロングリターンを配合されたアクロスティックがようやくデビューを迎えます。預託先は武市師と活躍馬になれるよう頑張って欲しいところですね。因みにゲート試験は昨年10月頃に合格していましたが先々週、先週と新馬戦を2週連続で除外はやや痛い感じですが、京都の芝1600mを鞍上は不調のデムーロJではありますが、とはいえデムーロJです。また好転は超良血馬で出走予定だったヴィルシーナの2017となるレヴィオーサが除外の煽りを受け、メンバー的にもそこまで抜けた馬はいなそう。

ストロングリターン産駒として、良い結果を期待したい私です!

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