どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
初仔も、恵まれた馬体はプラス材料。父はハービンジャーで母ディアマイダーリンの2020となるディアマイサンをご紹介したいと思います。
ディアマイサンのプロフィール
馬名：ディアマイサン(2歳・牝馬)
馬主：吉田晴哉氏
管理：松下師
生産：追分ファーム
父：ハービンジャー
母：ディアマイダーリン
母父：ハーツクライ
デビュー予定日：2022年8月7日(日) 札幌 芝1800m
鞍上予定：鮫島(駿)ジョッキー
新馬3勝の産駒も先週は…
父はハービンジャーとなり、先週の新馬戦ではヴァーナルブルームのみデビューも10着。その他未勝利戦への出走はなく産駒としての勝ち星がありませんでした。個人的には既に勝ち上がってる3頭(ブラストウェーヴ、ファントムシーフ、キミノナハマリア)がどれも面白みのある産駒で、まだまだこれからも産駒が出でてきますが、現状では距離が延びて更に進化を発揮しそうなファントムシーフに注目している私です。
牝馬クラシックへ出走の母
母はディアマイダーリンでハーツクライ産駒。現役時は勝ち上がりはデビュー3戦目で赤松賞も勝ち連勝。その後フラワーC(G3)で3着やフローラ賞(G2)で2着と馬券に絡み、牝馬クラシックのオークスで11着に秋華賞で13着の後初ダートだった船橋のクイーン賞(G3)で重賞初制覇。通算22戦3勝で引退し繁殖入りし、この2020産が初仔。因みに2021は、ドレフォンを配合され牡馬が誕生しております。
鮫島(駿)ジョッキーで好結果に！？
そんな中ハービンジャーを配合したディアマイサンが明日デビューします。馬主は吉田晴哉氏で、預託先は2011産のスヴァラッシー以来の松下師との事。またデビュー戦は、7日(日)の札幌芝1800mで鞍上は新馬戦で好調さを見せる鮫島(駿)ジョッキーを確保は心強い。ただここへは、先日ご紹介で良血馬のメイショウネムノキが参戦と恐らく最大のライバルになりそう。初仔ながら馬体は恵まれ500キロ超え。気になるのは調教でスタートは良くも、二の脚が付かない事が本番でそこを克服できるか？気になるところです。
