どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デビューが遅くなってもディープインパクト産駒となればやはり気にはなりますよね。父はそのディープインパクトで母メイキアシーの2017となる、ティラミスを紹介したいと思います。
馬名:ティラミス(3歳・牝馬)
馬主:寺田寿男氏
管理:安田(隆)師
父:ディープインパクト
母:メイキアシー
母父:サドラーズウェルズ
デビュー予定日:2020年2月2日(日) 東京 芝1600m
鞍上予定:???
父はディープインパクトと、先週までに早くも16勝でリーディング1位に躍り出てますがさすがです。また先週は新馬勝ちはなかったものの、超良血馬のイルーシヴウェーヴ2017のアドマイヤビルゴと、シェルズレイの2017となるがレイパパレが共に新馬勝ち。さらにはシンザン記念でサンクテュエールが、フェアリーSではスマイルカナが重賞勝利とスタートダッシュも文句なし。2020年もエンジン全開ですね^^;
そして母のメイキアシーですが、アイルランド産のサドラーズウェルズ産駒。未出走のまま引退・繁殖へと上がりましたが、G1の英国ダービーを勝ったPour Moi(プールモア)が半姉で血統的に魅力。その繁殖生活で代表産駒は、2012の金子氏が所有したブラヴィッシモ(父ファストネットロック/牡馬)が阪急杯3着の実績があり、通算34戦5勝の戦績。6戦連続1番人気に支持された実績もありますが主なOP勝ちすらありませんでした。また、その他はヴィクトワールピサ×2、ディープインパクト×2といますが無念の結果。
そんな中、3度目の正直と言わんばかりのディープインパクトを配合したティラミスが仔で初の“牝馬”として今週末デビュー予定は気になるところ。ただ、ゲート試験は昨年6月下旬に合格してますがその後成長を促す放牧でしたが、そこからかな?り期間が空きましたが結局成長を促す予定の放牧が2度を経て、更に先週の新馬戦を除外され今週のレースへという流れで出走に漕ぎ着けられるといいですね。
やや個人的に気がかりなのが血統は母父サドラーズウェルズとの事で、ディープインパクトとの配合でタッチングスピーチがローズS(G2)を勝ちエリザベス女王杯(G1)3着がありますが引退してますので、今後期待の1頭は現4歳馬のサトノルークスがセントライト記念(G2)2着にクラシック最終戦の菊花賞(G1)で2着と今後が楽しみではあります。が、その他の活躍馬がかなり少なめ…で、両馬見ても3冠最終戦頃に活躍と成長度合いも遅めは気になります。が、実績があるだけに両馬の様な活躍ができればいいですね!
先ずは、1勝!と言いたいところですがその前に出走!ですねwww。馬名ティラミスと美味しそうで可愛い馬名ですが、好結果を出してくれる様応援したいですね^^