【POG】コントレイル産駒で母キラモサの2023となるコンジェスタスの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週のデビュー予定馬です。父はコントレイルで母キラモサの2023となるコンジェスタスをご紹介したいと思います。

コンジェスタスのプロフィール

馬名:コンジェスタス(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:高野調教師
募集額:8,000万円
生産:ノーザンファーム
父:コントレイル
母:キラモサ
母父:アラモサ
デビュー予定日:2025年12月28日(日) 中山 芝2000m
鞍上予定:C・デムーロジョッキー

先週未勝利で1勝も、新馬でサガルマータが…

父はコントレイルで先週の新馬戦へは3頭出走し、サガルマータとフウセンが共に3着でノートルダムが6着。また2歳未勝利戦へは6頭出走し、スカイストライプスが1着にマーゴットガイアが2着とムスクレストが4着にアリアスが5着、ライトフライヤーが6着にヒメヒオウギが10着。その他1勝クラスのエリカ賞へフリーガーが出走も8着。メインの阪神JF(G1)への出走馬はなかったが、産駒としては1勝を積み上げる事ができました。やはり触れたいのは敗れたサガルマータだが、陣営として勝ち馬に0.3秒差とはいえ当然ここは勝っておきたかったところでしょうが…次走に期待です。また、2023産として奇しくも今週末の朝日杯FS(G1)に産駒の出走馬はなしの予定。ホープフルS(G1)では産駒筆頭格2騎(バドリナート・ジーネキング)が参戦予定ですし初年度産駒が2歳でどんな結果を出すか興味津々です。

デビュー戦の勝ち上がり率が高い産駒達

母はキラモサでニュージーランド産のアラモサ産駒。現役時は、VRCオークス(G1)とVRCウェイクフルS(G2)の勝ち馬。通算18戦4勝で引退後は、日本へ輸入されて繁殖入り。その繁殖生活では、2019産チュウワダンス(父ハーツクライ/牝馬)が新馬勝ちも中央で2勝。そして2022産ワース(父キズナ/牡馬)も新馬勝ちから中央で現2勝を挙げております。また2021産トロピカルキティー(父リアルスティール/牝馬)は現中央で1勝だが、コチラも新馬での勝ち上がりで“新馬勝ち上がり率は高め”という産駒達は魅力的も主な活躍は出てない状況。因みに2024産はサートゥルナーリアを配合した牝馬が誕生しており、2025産はアドマイヤマーズを配合も奇しくも恵まれず。

C・デムーロジョッキーで初戦から期待

そんな中、新種牡馬のコントレイルを配合したコンジェスタスが来週のデビューを予定としています。馬主はシルクレーシングで募集額は8,000万円、預託先はこの血統初管理でも高野調教師は中々の魅力を感じます。ゲート試験は10月上旬に合格。気になるデビュー戦は、28日(日)の中山芝2000mを鞍上C・デムーロジョッキーで予定とされています。同馬だが、デビューへの目処が立つまでには爪辺りが原因?や打撲等でやや調整は遅れた様です。が、何だかんだでC・デムーロジョッキーを確保し年内にデビュー予定というのは関係者の期待値の高さと努力も感じます。同番組には骨っぽい馬が集まっている+時期的に除外の可能性等もあれど、期待に応えるべく初戦の走りでどんな競馬を魅せてくれるか興味をそそられる私です。

タイトルとURLをコピーしました