【POG】ディープインパクト産駒で母バディーラの2019となるアスクヴィヴァユーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

ふとストレイトガールが頭を過ぎった私ですが…父はディープインパクトで母バディーラの2019となるアスクヴィヴァユーをご紹介したいと思います。

アスクヴィヴァユーのプロフィール

馬名:アスクヴィヴァユー(2歳・牡馬)
馬主:廣崎利洋ホールディングス
管理:藤原師
落札額:1億2,000万円(セレクトセール2019)
生産:千代田牧場
父:ディープインパクト
母:バディーラ
母父:アンブライドルズソング
デビュー予定日:2021年10日31日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:福永ジョッキー

リアドを含め2頭が新馬勝ち

父はディープインパクトとなり先週の新馬戦では4億7,000万円で落札の超高額馬リアド、そしてスプリッドザシーが勝利しルヴェルディが6着にヤマニンループが7着。また未勝利戦の出走馬はありませんでしたが、アイビーS(L)ではアスクビクターモアが3着と勝ち馬ドウデュースには0.1秒差だけに惜しい競馬。という事で産駒としては2勝を積み上げましたがさすがという感じですね。特に新馬勝ちのリアドはあのアルファヒディを0.5秒差付けての勝利だけに今後が非常に楽しみですが、セレクトセール出身としてどこまで勝ち上がっていけるかそれはそれで興味津々です。今週末のアルテミスS(G3)には金子氏所有のロムネヤが産駒tとしてスタンバイ。有力馬の1頭でしょうし結果が気になります。

母からG1馬を出した以降が…

母はバディーラで米国産のアンブライドルズソングですね。また未出走のまま引退し、繁殖入りをしております。その繁殖生活では初仔のダノンプラチナ(父ディープインパクト/牡馬)がいきなりの活躍。忘れもしない蛯名Jを背に2歳未勝利からベゴニア賞を勝ち、抽選突破で朝日杯FS(G1)を制し3連勝でG1馬となりました。そして引退までに富士Sを勝ち今は南アフリカで種牡馬入りしておりますね。ただその他の仔が…2番仔の池江泰郎氏所有リボンフラワー(父ディープインパクト/牝馬)がデビュー5戦で引退し繁殖へ、ミッキーバディーラ(父ディープインパクト/牝馬)は26戦2勝中、フリーダムライター(父ハーツクライ/牝馬)は3戦0勝で引退と厳しい結果が続いています…

久し振りの牡馬でダノンプラチナに続くか!?

そんな中、4度目の正直とばかりにディープインパクトを配合された5番仔のアスクヴィヴァユーが今週末デビューを予定しております。また馬主はセレクトセールにて1億2,000万円で落札した廣崎利洋ホールディングス、預託先はこの産駒初の藤原師とストレイトガールを思い出させるコンビ。更に個人的にG1馬となったダノンプラチナ以来の牡馬というのも興味がそそられます。そのデビュー戦は31日(日)の東京芝1800mで強敵が揃うレースを福永Jでスタンバイされ、調教の動きも最近では良さげですし脚元も特に問題はなさそう。馬体も500キロ超えで恵まれてますし、久し振りの牡馬にストレイトガールコンビ、そして福永Jを背に態勢は整ったはず。デビュー戦でどんな結果を出すか楽しみな私です。

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