【POG】キングマン産駒でイーヴンソーの2022となるクリフウォークの3歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半弟がセールで3億円超えの落札馬となりましたが、兄は!?。父はキングマンで母イーヴンソーの2022となるクリフウォークをご紹介したいと思います。

クリフウォークのプロフィール

馬名:クリフウォーク(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:池添調教師
生産牧場:ノーザンファーム
父:キングマン
母:イーヴンソー
母父:キャメロット
デビュー予定日:2025年1月26日(日) 中京 芝1600m
鞍上予定:北村(友)ジョッキー

先週は新馬・未勝利戦共に出走馬はなし

父はキングマンで先週の新馬戦には出走馬はなく、未勝利戦へも出走馬はありませんでした。この世代は9頭という事で数が少ない中でも、先週時点で5頭デビューして3頭が新馬勝ち。中でもプリティディーヴァはデビューから芝1400mを2戦使われ、新馬→ダリア賞(OP)を勝ちの2戦2勝馬。素質の片鱗を見せたが、奇しくも骨折が判明し不幸中の幸いも思ったより軽度という事で次走はクロッカスS(OP)を予定とされ調整されてる様です。もう1頭フードマンは新馬勝ちと3歳1勝クラスを勝ち4戦2勝中と、シュネルマイスターとエリザベスタワー以降活躍馬が出てない状況ですがマイル辺りでは血統的に期待したくなる種牡馬です。

愛オークス勝ち馬の母

母はイーヴンソーでアイルランド産のキャメロット産駒。現役時は、愛オークス(G1)の勝ち馬で通算8戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、今回ご紹介の2022産が初仔となりますのでコチラは後ほど。因みに2023産ですが、馬名が既に決まっておる様でイエッサーで藤田(晋)氏が超高額3億4,000万円で落札されたエピファネイアの牡馬。そして2024産もかなり興味をそそられる、キタサンブラックを配合された牝馬が誕生しております。この血統への関係者の期待値を感じれる状況です。

良血統の底力を見せるか

そんな中、キングマンを配合されたクリフウォークが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は6,000万円。預託先は初管理となる池添調教師との事。また気になるデビュー戦は、26(日)の中京芝1600mで鞍上はおそらく北村(友)ジョッキーを予定とされてる様ですが相違の際は改めて更新させて頂きます。ゲート試験は昨年11月初旬に合格。調整は昨年春頃に骨に異常が見られ短期間の休みはあった模様。そこから完治で昨秋10月下旬に入厩され、先週までにこの時期恒例となる2度の除外ラッシュを経て今週末への登録。父はキングマンという事でややスピード寄りかな?という印象ですが、産駒代表格のシュネルマイスターの様にマイルをこなせれば選択肢もだいぶ広がります。個人的に初仔と池添調教師という点はやや気になりますが、母系の血統に2023・2024産の兄弟の期待値からも興味津々。初戦で距離適正も見る意味で結果共に興味津々な私です。

タイトルとURLをコピーしました