【POG】キングカメハメハ産駒で母ラキシスの2019となるレッドミラージュの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

G1馬の母、そして順調な3番仔は活躍を願いたいところ。父はキングカメハメハ産駒で母ラキシスの2019となるレッドミラージュをご紹介したいと思います。

レッドミラージュのプロフィール

馬名:レッドミラージュ(2歳・牝馬)
馬主:大島昌也氏
管理:栗田師
生産:ノーザンファーム
父:キングカメハメハ
母:ラキシス
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2021年10日6日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:川田ジョッキー

先週は未勝利…

父はキングカメハメハとなり、先週の新馬戦ではモロキニムーンが3着、ブラジリアンソングが11着と新馬勝ちはなし。また未勝利戦ではアレマーナの1頭のみでしたが4着、更にサウジアラビアRC(G3)ではスタニングローズが強敵コマンドラインとステルナティーア相手にほぼタイム差なしの3着となり好走、そしてりんどう賞(1勝クラス)ではポメランチェが出走も4着となり共に掲示板を確保も、2歳世代で勝利を挙げることができませんでした。この世代の筆頭となるスタニングローズが頑張ってますが、未勝利を勝ったダンテスヴューお期待の1頭となるでしょうか。古馬だが今週末には秋華賞(G1)にてアンドヴァラナウトが有力候補の1頭として出走予定。亡き父の分も頑張って欲しいですね!

母はエリザベス女王杯馬で、母の兄弟は安田記念馬

母はラキシスとなりディープインパクト産駒ですね。現役時はデビュー5戦目に鳴滝特別(1000万下)を制し、格上挑戦で挑んだエリザベス女王杯(G1)で2着。その翌年には中日新聞杯とオールカマーで2着の実績から再度エリザベス女王杯(G1)に挑み見事G1初制覇。その後当時G2の産経大阪杯でキズナを破り勝利を積み上げ、通算17戦5勝で引退し、繁殖へと上がりました。兄弟には全弟にG1馬のサトノアラジン等がおり、繁殖でも期待される中…現状では初仔のシルヴィス(父ルーラーシップ/牝馬)が2戦2着2回で奇しくも無念の突然死…、2番仔ヴァージンマリー(父リオンディーズ/牝馬)は、未デビューのまま繁殖入りの状況です。

3番仔、そして川田ジョッキーで初戦から期待!

そんな中キングカメハメハを配合された3番仔のレッドミラージュが今週末デビュー予定となっております。馬主は馬名に“レッド”が付くも母を所有した大島昌也氏。預託先は今週11日にはアルクトスで盛岡の南部杯(G1)を制し、タイトルホルダーで弥生賞(G2)を制したりと今年勢いのある栗田師。またデビュー戦は6日(土)の東京芝マイル戦で、鞍上は母で唯一のG1勝ちを齎した川田Jを配しています。調教はまずまずと言った感じだが、師は素質を見込んでる様ですし鞍上からも万全の状況。この母から活躍馬が出て欲しい気持ちも強く、新馬戦から楽しみです。

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