【POG】リオンディーズ産駒で母ローズマンブリッジの2021となるレインボーブリッジの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

姉はドゥアイズで、今週日曜のデビューになりますね。父はリオンディーズで母ローズマンブリッジの2021となるレインボーブリッジをご紹介したいと思います。

レインボーブリッジのプロフィール

馬名:レインボーブリッジ(3歳・牝馬)
馬主:保坂和孝氏
管理:木村哲也調教師
落札額:3,000万円(セレクトセール2022)
生産:ノーザンファーム
父:リオンディーズ
母:ローマンズブリッジ
母父:ディープインパクト
デビュー日:2024年3月3日(日) 中山 芝1600m(未勝利戦)
鞍上:川田ジョッキー

先週は、勝ち星なし…

父はリオンディーズで先週の未勝利戦へは6頭出走。シグネチャーセントとカズトシクンが共に2着にトードクロヌが3着、ティファニーユーが8着でルージュエリシアが11着にメイケイノヴァが13着。また、1勝クラスのデイジー賞へはミエノブラボーが2番人気に推されるも10着。その他すみれSやマーガレットSへの出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。また、この2021世代では奇しくも今週末のチューリップ賞に弥生賞共に出走馬がなしで、現筆頭格はクロッカスS(L)勝ちのロジリオンですが、京王杯2歳S(G2)で2着の実績あり。今後はファルコンS(G3)からNHKマイルC(G1)を狙う様で産駒代表として頑張って欲しいですね!

姉のドゥアイズはG1・3着の実績あり

母はローズマンブリッジでディープインパクト産駒。現役時は新馬戦の芝マイルで快勝。その後距離延長を延ばした事が要因か?、思うような結果が出ず再度芝マイルで2勝目を挙げたものの通算15戦2勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒は、3番仔の2020産ドゥアイズ(父ルーラーシップ/牝馬)は記憶に新しいところ。札幌2歳Sやデイリー杯クイーンCのG3で共に2着、また阪神JF(G1)では3着と好走しており先日洛陽S(L)を快勝で今後も楽しみですね。因みに2022産はモーリスを配合も仔に恵まれず、2023産はベンバトルを配合した牡馬が誕生しています。

鞍上川田ジョッキーで初戦から期待!?

そんな中、リオンディーズを配合されたレインボーブリッジが今週末の未勝利戦でデビューが決まりましたね。馬主は保坂和孝氏で、セレクトセールにて3,000万円で落札。預託先はこの血統初管理となる木村哲也調教師ですが、同コンビはヴェラヴァルスターで4勝を挙げた実績等などあり。そして気になるデビュー戦は、未勝利戦の3日(日)の中山芝1600mで鞍上は川田ジョッキーでスタンバイ。ゲート試験は昨年の12月中旬に合格しておりますが、その後調教等の情報があまり出ないまま今週の未勝利戦でようやくデビューという流れ。姉が走っており、父がリオンディーズで調教師&鞍上からも既走馬相手になりますが初戦勝ちも狙えそうな位置にいるのではないでしょうか。1戦1戦を確実に勝ちTRを駆使できれば…姉のオークス(G1)9着のリベンジも!?。初戦でどんな結果をみせるか気になります。

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