どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
兄弟に活躍馬が多い血統ですが父はハーツクライで母リッチダンサーの2017となるクロスキーを紹介したいと思います。
馬名:クロスキー(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:国枝師
父:ハーツクライ
母:リッチダンサー
母父:ホーリング
デビュー予定日:2019年8月17日(土) 新潟 芝2000m
鞍上予定:三浦(皇)ジョッキー
父はハーツクライとなりますが、デビュー前から評判だったキーファーズが所有のマイラプソディや、落合幸弘氏所有のワーケアがデビュー勝ちから連勝を狙う状況。現役時にライバルであったディープインパクトとキングカメハメハが亡くなった今は、このハーツクライの血が奮起してほしいですね。
そして母のリッチダンサーですがもう有名な繁殖牝馬ですね。活躍馬と言えば、2011のバウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ/牝馬)がフラワーC、中山牝馬S、愛知杯の重賞3勝にオークス3着の実積、2013のムーンクエイク(父アドマイヤムーン/セ馬)は、G2の京王杯SCで強烈な末脚で重賞制覇、そして2016となるコントラチェック(父ディープインパクト/牝馬)がフラワーCを制しオークスで9着も3番人気に支持された逸材がいます。
2017のクロスキーはハーツクライを配合されましたが、過去2015のフラットレー(管理:藤沢師)も同配合。そのフラットレーは現在デビュー勝ちをしたものの9戦1勝で現役と気性難からも活躍はできてませんが、2017年のノーザンホースパークマラソンでの優勝景品だっただけに期待度は高かったはず。となると、このクロスキーも預託先が国枝師に替りましたがこちらもトップトレーナーだけに、関係者からも期待度は高いという事でしょうか。
ただ、気になるのが鞍上三浦(皇)ジョッキーという点で新馬戦より次かな?という気もするし、調教状況からはやっと間に合ったという感じではあるが…どうかな?クラシック制覇の期待もかかっている血統だけにどんなデビュー戦になるか非常に楽しみですね!