どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
馬名に恥じない活躍となるか!?。父はサートゥルナーリアで母オーロトラジェの2022となるショウヘイをご紹介したいと思います。
ショウヘイのプロフィール
馬名:ショウヘイ(2歳・牡馬)
馬主:石川達絵氏
管理:友道調教師
落札額:4,000万円(ノーザンファームミックスセール)
生産牧場:ノーザンファーム
父:サートゥルナーリア
母:オーロトラジェ
母父:オルフェーヴル
デビュー予定日:2024年11月30日(土) 京都 芝1800m
鞍上予定:C・デムーロジョッキー
先週は京都2歳Sで3着も産駒は未勝利…
父はサートゥルナーリアで先週の新馬戦には1頭出走した、ヴァルチャースターが5着。また未勝利戦へは2頭出走した、ワンコールアウェイが6着にマーゴットフェスタが9着。その他1勝クラスへの出走馬はありませんでしたが、京都2歳S(G3)へ出走したクラウディアイが3着で産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2022産が新種牡馬ながら既に16勝と好成績を残す産駒達。重賞では新潟2歳S(G3)でコートアリシアンが2着を始め、先ほどご紹介の京都2歳S(G3)で3着クラウディアイに東スポ2歳S(G2)のレッドキングリーと重賞勝利まで後一歩のところまできています。時間の問題な気もしますが、今後も益々目が離せない種牡馬ですね。
半姉は、牝馬クラシック2勝のミッキークイーン
母はオーロトラジェでオルフェーヴル産駒で、半姉はオークスと秋華賞の牝馬クラシック2冠馬のミッキークイーンがいます。血統的にも期待された現役時は、中央で【0302】とタイム差なしが2度あれど勝ちきれず。地方ダートでも【0101】と思う様な結果が出せず、通算7戦0勝(地方2戦0勝含む)で引退し繁殖入り。その繁殖生活は、初仔の2021産シエルサンリミット(父ブリックスアンドモルタル/牡馬)が、奇しくも未デビューのまま登録末梢から乗馬へという状況になった模様。そして今回ご紹介の2022産が2番仔になります。因みに2023産はレイデオロを配合された牡馬が誕生しており、2024産はサリオスを配合された牡馬が誕生しています。
ノーザンファームミックスセール取引馬
そんな中、新種牡馬サートゥルナーリアを配合されたショウヘイが今週末のデビューを予定としています。馬主は石川達絵氏ですが、ノーザンファームミックスセールにて4,000万円で落札。預託先は、この血統初管理となる友道調教師と期待の高さを感じさせますね。また、気になるデビュー戦ですが11月30日(土)の京都芝1800mで鞍上はC・デムーロジョッキーを予定とされています。ただ、ここへは9月にデビュー予定から延期となった“マディソンガール”が参戦予定で面白い対決になりそう。ゲート試験は6月下旬と早い段階で合格しており、乗った感触も良いとの事だが一度成長を促す意味でも放牧へ。帰厩後は順調に乗り込まれており、順調に調教もこなしてる模様。やはり馬名にも注目が集まりますが…血統+鞍上+調教師、そしてノーザンファームミックスセール取引馬と興味をそそられる条件は揃ってる印象。馬名に恥じない活躍を期待したいところですが、初戦でどんな結果が出るのか楽しみですね!