【POG】エピファネイア産駒で母ルールブリタニアの2019となるエピファニーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

大物の気配プンプンか!?…父はエピファネイアで母ルールブリタニアの2019となるエピファニーをご紹介したいと思います。

エピファニーのプロフィール

馬名:エピファニー(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:宮田師
募集額:3,500万円
生産:ノーザンファーム
父:エピファネイア
母:ルールブリタニア
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2021年10日16日(土) 東京 芝1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は新馬勝ちが2頭

父はエピファネイアとなり、先週の新馬戦ではデラフォーミングとグランデレジーナが共に勝ち、コスモテンペスタが14着。また未勝利戦ではニシノラブウインクは2着からナザレ6着にテイエムビシャモン5着、ハートオンシュズ9着にブラックサンタ12着、ゼニットが8着と攻勢をかけましたね。またりんどう賞(1勝クラス)にタガノフィナーレが2番人気で挑みましたが6着と見せ場なしでしいたが、産駒としては新馬勝ち馬の2勝を積み上げました。特にテラフォーミングは評判馬のチェルノボーグを破ってますし、次走が気になってる私です。

母の姉に牝馬クラシック2冠のミッキークイーン

母はルールブリタニアでディープインパクト産駒ですね。現役時はデビュー戦で5着、2戦目で10着から3戦目に初の“逃げ”から初勝利を挙げました。が、レース後にまさかの屈腱炎を発症し、奇しくも通算3戦1勝で引退し繁殖へと上がりました。因みに全姉にはオークス&秋華賞を勝ったミッキークイーンがおり血統的にはかなり魅力でもあります。その気になる繁殖生活ですが、2018(父ルーラーシップ)は残念ながら産駒なしですが、この2019がデビューとしては初仔となります。因みに2020のフォレスタドーロ(父モーリス/牝馬)は、予想外に安価で1,900万円にてフィールドレーシングが落札、そして2021はレイデオロが配合され寺田千代乃氏に1億4,500万円で落札されています。

馬体+鞍上+調教で初戦から期待大!?

そんな中、エピファネイアを配合されたエピファニーが今週末デビューを予定しております。デビュー戦は16日(土)の東京芝1800mで鞍上はルメールJ。また同レースには、先日ご紹介の評判馬で福永Jを背に出走予定の“サンセットクラウド”もスタンバイと、早々に良血馬の激突。そして預託先は、初G1出走が日本ダービーで良血のグレートマジシャンを4着に導いた開業2年目の宮田師。調教は古馬相手に優勢な手応えでフットワークも良く動きは上々。馬体も約500キロと恵まれており、鞍上ルメールJを配してる辺りはこれは初戦から期待大という感じですね。雰囲気は抜群ですし、馬名も個人的に好み。新馬戦でどんな走りを魅せてくれるか楽しみです。

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