【POG】キズナ産駒で母セレブラールの2021となるブルボンクイーンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2017産から父が替わらず配合されてるが…そろそろ!?。その父はキズナで母セレブラールの2021となるブルボンクイーンをご紹介したいと思います。

ブルボンクイーンのプロフィール

馬名:ブルボンクイーン(2歳・牝馬)
馬主:ノースヒルズ
管理:角田師
生産:土居牧場
父:キズナ
母:セレブラール
母父:ボストンハーバー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

先週、桜花賞・皐月賞TRで…

父はキズナで先週の未勝利戦には2頭出走し、ロードトラストが2着とホウオウエニシが10着。その他、桜花賞TRのチューリップ賞(G2)でアリスヴェリテが8着にレミージュが16着、更に皐月両TRの弥生賞ディープインパクト記念(G2)にアームブランシュが出走し4着となり産駒としては勝鞍を挙げる事ができませんでした。しかし、“タラレバ”は禁物だが、勿体なかったのがアームブランシュ。最速の上がりを使い最後方から追い込んだものの、ルメールジョッキー騎乗のワンダイレクトにタイム差なしのクビ差4着…惜しくも権利を逃しましたが陣営は早々にダービーに向かうべく、次走は山吹賞から青葉賞(G2)へ向かうローテが発表されてます。この世代でコレと言った馬が現状いない種牡馬ですが、クラシックへ出走する馬が出てくるといいですね。

母から重賞勝ち馬2頭を輩出

母はセレブラールでボストンハーバー産駒ですね。現役時は、デビューから勝ち上がりまでに10戦を要したが、活躍は2~3歳前半までに好成績を残した印象で芝・ダで1200~1600mを使われ全10戦中9戦が4着以内という超堅実派。また回数も多く走り、通算38戦3勝で引退から繁殖入り。代表産駒は2011産で重賞5勝の初仔ベルカント(父サクラバクシンオー/牝馬)、そして2016産イベリス(父ロードカナロア/牝馬)は重賞2勝馬を輩出しています。また、その他には2017産~2022産(牡馬)まで6年連続キズナを配合されており、2022は牡馬が誕生。が、デビューした中でキズナ配合は全て勝ち上がってはいるものの…未だに活躍馬が出てないのは気になります。

5年連続の父キズナでそろそろ…!?

そんな中、 5年連続となるキズナを配合されたブルボンクイーンが2021世代としてデビューを予定としております。馬主はノースヒルズ、預託先は2020産のみ和田(正)師でしたがベルカントやイベリスで結果を出している角田師へ戻る様で関係者の期待度は高そうと勘ぐってしまいます。キズナで5度目の正直じゃないが、結果を出してるのはキズナ以外の牝馬。因みに2023産はコントレイルを配合されてる様で、5期連続の父が途絶える今回は角田師も今度こそ!の思いでしょう。距離はこればかりは走ってみないとわからないが、全兄・全妹からするとやはりマイル前後になるのかな?。ノースヒルズ×キズナ産駒では、3勝挙げてた全姉エレヴァートはいたもののまだコレと言った馬が出てない状況。そろそろ大物を…と、期待している私です。

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