どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半姉はオークス勝ち馬で、父が替わりどう出るか！？。その父はスクリーンヒーローで母マイネテレジアの2021となるマイネルレグルスをご紹介したいと思います。
マイネルレグルスのプロフィール
馬名：マイネルレグルス(2歳・牡馬)
馬主：サラブレッドクラブ・ラフィアン
管理：手塚師
募集額：3,000万円
生産：ビッグレッドファーム
父：スクリーンヒーロー
母：マイネテレジア
母父：ロージズインメイ
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
先週出走馬なしで、2020産は…
父はスクリーンヒーローで、先週の未勝利戦及び3歳戦の出走は1頭もありませんでした。また2020産で新馬勝ちのナチュラルハイ、そして未勝利勝ちのソレイユヴィータにホウオウスーペリア、シルトホルン等など全て1勝の身で以降厳しい状況。個人的にはデビュー前からマローディープに期待したが現3戦3敗。現状からクラシックへ参戦するのはだいぶ厳しい状況と思えるが、全体的に晩生傾向な産駒と思いつつも、ゴールドアクターやモーリスを出した種牡馬。2021産は巻き返して欲しいと思う私です。
オークス馬のユーバーレーベンを輩出
母はマイネテレジアでロージズインメイ産駒ですね。現役時は、新馬戦で1番人気に推されるも11着。続く2戦目で4着から3戦目の未勝利戦で1着から、よもやの屈腱炎を発症し繁殖入りへ。その繁殖生活ですが代表産駒は、2018産で重賞未勝利のまま牝馬クラシックのオークス(G1)を勝ったユーバーレーベン(父ゴールドシップ/牝馬)でしょう。ただ、今年初戦のAJCC(G2)で3着と復活の兆しを見せ、金鯱賞(G2)を目指す中で母同様屈腱炎発症し、残念ながら繁殖入りが決まったのはつい先日です。その他、2015のマイネルファンロン(父ステイゴールド/牡馬)が新潟記念(G3)勝ち馬も輩出しています。因みにステイゴールドやゴールドシップで肌が合う印象ですね。
クラシックコンビが再度復活
そんな中、産駒初のスクリーンヒーローを配合されたマイネルレグルスが2021世代としてデビューを予定としております。馬主は“マイネル”等の冠でお馴染みラフィアンで募集額は3,000万円、預託先は手塚師との事。その手塚師だが、この血統で唯一重賞勝ち2頭の半姉ユーバーレーベン(G1)と半兄マイネルファンロンを共に管理し結果を出してるだけに関係者の期待度の高さを感じる私。調教は“喉なり”の様な？音が出る様ですが、そこまで気になる程でもなさそう。また、父の晩成の血からも早期デビューは？という感じで徐々に徐々に動きも良くなり順調にこなせてる模様。何よりクラシックコンビ復活でこの血統のクセ等も掴んでる師のはず。怪我なく良い状態でデビューを迎える事が一番ですし、馬に合わせて調整し姉を追いつき追い越せとデビューの際には良い走りを見せれらると良いですね！まだまだ新馬戦は先ですがこの血統は今から楽しみです。
