どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
鹿戸師×エピファネイア産駒と言えば、大活躍のエフフォーリア…気になってしまいます。父はエピファネイアで母シャクンタラーの2019となるマニカルニカをご紹介したいと思います。
マニカルニカのプロフィール
馬名：マニカルニカ(2歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：鹿戸師
募集額：2,000万円
父：エピファネイア
母：シャクンタラー
母父：ゼンノロブロイ
デビュー予定日：2021年6日6日(日) 東京 芝1400m
鞍上予定：福永ジョッキー
産駒で古馬含めて勝ち星が…
父はエピファネイアとなり、先週の2018世代ではと目を疑いましたが…5月2日(日)の12Rでサツキハピネスが未勝利戦を勝った以降、古馬も含めて勝ち星がなかったのは意外。更に先週の日本ダービー(G1)で唯一産駒で1頭出走の期待馬、エフフォーリアが1番人気を背負うもよもやの2着と負けしまいこれで4週連続で古馬を含め勝鞍がなし。今週末からは2019世代がデビューとなりますが、次世代で先ずは1勝と思いたいところですが、クラシック馬を再度輩出するのか！？も非常に気になるところですね。
早期活躍だった母の初仔
母はシャクンタラーとなり、ゼンノロブロイ産駒ですね。現役時は、新馬勝ちからコスモス賞(OP)で3着等、3歳の10月までかなり安定した戦績で【2131】と2勝を挙げました。が、以降15、8、8、7、16着と“早熟”は言い過ぎな気もするが全く良さが見られず。結局主な活躍ができないまま、通算12戦2勝で引退し繁殖へと上がりました。また、繁殖生活はこの2019世代が初仔となります。近親には2300m以上で5勝を挙げた、ノーステア(父ゼンノロブロイ)等がいますし、血統的には距離が保ちそうな感じもしまｓが、さてさてどんな仔が出てくるでしょうか気になります。
早くも今週末デビューで、福永J確保
そんな中、マニカルニカと名付けられた初仔にはエピファネイアを配合されてます。預託先は母を管理し、先週の牡馬クラシック2冠を後一歩のところで逃したが、エフフォーリアを管理する鹿戸師。ミーハーではありませんが、やはり鹿戸師のエピファネイア産駒が気になるのは私だけでしょうか？。しかもデビューは早くも今週末6日(日)の東京芝1400mとなっており、鞍上も3度めのダービー制覇となった福永Jを確保、そして調教の動きも良い動きで初戦から期待できる状況の様です。ただ同レースには川田J騎乗のティーガーデンやデムーロJ騎乗のビーオンザマーチも参戦予定と、中々のライバルが登場。どんな走りを魅せてくれるか楽しみな1頭ですね。
