どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
再度、化け物の父×2番仔でリベンジとなるか!?。父はフランケルで母ブランボヌールの2021となるバランをご紹介したいと思います。
バランのプロフィール
馬名:バラン(2歳・牝馬)
馬主:前田葉子氏
管理:中竹調教師
生産:North Hills Co. Ltd
父:フランケル
母:ブランボヌール
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2023年8月19日(日) 新潟 芝1200m
鞍上予定:三浦(皇)ジョッキー
先週は産駒の出走がなし
父はフランケルで先週の新馬戦及び未勝利戦への出走馬はありませんでした。というのも、この世代で僅か10頭弱の登録で出走済みは現状僅か1頭。その1頭がフランクエフェクトで新馬戦で4着だが、スタセリタの仔やレッツゴードンキの仔。コールバックの仔にカフェブリリアントの仔等など良血馬は豊富。国内ではソウルスターリングにモズアスコット、グレナディアガーズ等などもG1勝ち馬が出てるだけにこの世代も楽しみな種牡馬ですね。
母は重賞2勝で、G1・3着の実績馬
母はブランボヌールでディープインパクト産駒。現役時は、デビュー2連勝で函館2歳S(G3)を制し3歳で古馬相手のキーンランドC(G3)で重賞2勝。またG1では阪神JF(G1)で3着の実績を残しつつ、通算12戦3勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活は、2020産で初仔のアヘッド(父フランケル/牝馬)が、デビュー9戦目のダ1800mで初勝利を挙げたばかりな状況。因みに今回ご紹介で2番仔の2021産もも全妹となりますがリベンジとなるか!?。
2番仔も同配合でリベンジとなるか!?
その2021産もフランケルを配合されたバランが今週末のデビューを予定としています。馬主は前田葉子氏に預託先は中竹調教師と母ブランボヌールと同コンビになります。気になるデビュー戦は19日(日)の新潟芝1200mだが、鞍上は母ブランボヌールでG1の桜花賞(8着)とNHKマイル(6着)で騎乗経験のある三浦(皇)ジョッキーとの事。因みにこのレースにはサクソンウォリアー産駒のサクソフィーナも出走予定でコチラも興味はそそられるが…話は戻して、ゲート試験は7月上旬に合格。調教は好時計をマークしたりと、追う毎に状態もUPし姉のアヘッドとは違い芝でもやれそうな脚さばきの様です。2番仔ですし母をも知る中竹師であればデビューまでには万全な状態に仕上げてくるはず。良血馬がどんな結果を出すか興味津々です。