どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
姉がG1馬で、父が替わりどんな走りを魅せるか!?。父はドゥラメンテで母オメガスピリットの2019となるソバナをご紹介したいと思います。
ソバナのプロフィール
馬名:ソバナ(2歳・牝馬)
馬主:原艶子氏
管理:斎藤(誠)師
生産:社台ファーム
父:ドゥラメンテ
母:オメガスピリット
母父:スピニングワールド
デビュー予定日:2021年11日13日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:横山(和)ジョッキー
産駒18頭出走も僅か1勝…
父はドゥラメンテとなり、先週の新馬戦ではドゥラドーレスが1着となりベストフィーリングが2着、エリザベス実が4着にアイレスアンとロジマンボが共に6着でした。また未勝利戦は…12頭も出走するもレッドアヴァンティとシエロフェイスが2着、イグザルトが3着が馬券圏内で個人的に期待だったラクスパラディーが1番人気に推されるもよもやの4着は残念。そして百日草特別(1勝クラス)にはカメハメハタイムが出走し4着。計18頭も出走したが僅か1勝という結果でした。今週末のデイリー杯2歳Sにも産駒の出走予定がありませんが、3歳馬のタイトルホルダーが3冠最後の菊花賞(G1)を制しただけに今後の産駒の成長に期待したいですね。
母はオークスを制したヌーヴォレコルトを輩出
母はオメガスピリットでスピニングワールド産駒ですね。現役時はデビュー2戦目の芝1200mで勝ち上がり、その後も芝1200mを主戦場としてきましたが主な活躍ができないまま、通算14戦3勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが代表産駒と言えば、間違いなく2011のヌーヴォレコルト(父ハーツクライ/牝馬)でしょう。オークスを制して、ローズSや中山記念のG2を2勝、そしてアメリカのレッドカーペットHのG3を勝ち海外でも活躍をしました。ただその他にダイワメジャーやスペシャルウィーク等などを配合するも活躍馬が出てないのが懸念材料でしょうか。
姉が4着だった東京芝マイルでデビューへ
そんな中、ドゥラメンテを配合された9番仔のソバナが今週末デビューを迎えようとしています。馬主、預託先はヌーヴォレコルトと同様で原艶子氏に斎藤(誠)師。デビュー戦は13日(土)の東京芝1600mで、鞍上は横山(和)Jを予定とされてます。また、調教の方は“まだ成長途上”との事ですが併せ馬でも先着しており順調そのものの様です。因みに姉も東京芝マイルでしたが4着でしたが叩かれた以降グングンと好成績を残しました。姉に近づくべく先ずは初戦で好発進ができるといいですね。本番が楽しみです。