【POG】ディープインパクト産駒で母コンテスティッドの2018となるクライングリリーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

先週固め打ちのディープインパクト産駒でしたが今週は!?。父はそのディープインパクトで母コンテスティッドの2018となるクライングリリーをご紹介したいと思います。

馬名:クライングリリー(2歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:国枝師
募集額:6,000万円
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
母父:ゴーストザッパー
デビュー予定日:2020年11月1(日) 東京 芝1600m(牝限)
鞍上予定:川田ジョッキー

クライングリリーのプロフィール

父はディープインパクトで先週は未勝利戦は勝鞍がありませんでしたが、土曜の京都でサナティオとシャフリヤールが新馬戦を連勝し2勝、そして日曜の東京でアルコディオーサが勝ち一気に3勝を積み上げました。個人的にはドバイマジェスティの仔となるシャフリヤールは2着との差はクビ差ですが、3着以下は4馬身以上離しての勝利。今後も非常に楽しみな私ではありますが、何より固め打ちの週となったディープインパクト産駒で今後も益々楽しみになります。

ディープインパクトを6年連続配合…

そして母はコンテスティッドとなり米国産のゴーストザッパー産駒。現役時はエイコーンSとテストSのダートG1を2勝、更にエイトベルズSのG3を1勝し通算7戦5勝で引退し繁殖へと上がっております。また繁殖生活ですが2014から国内で仔がデビューしておりますが2019まで全てディープインパクトを配合。代表産駒は2015のギベオンがG3の中日新聞杯を制し、NHKマイルCで2着の実績があります。因みに里見氏が所有した2014のサトノルーラーは3勝、そして現役の2017サトノフウジンも3勝も主な活躍はない状況。

鞍上は川田ジョッキー

そんな中、他の配合も見てみたいが…再度ディープインパクトを配合されたクライングリリーが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は国枝師と、この2018世代ではサトノレイナスが2戦2勝で暮れのG1ヘ、そして新馬勝ちのみだが個人的にはブルメンダールに興味をそそられてます。そのクライングリリーですがデビュー戦は東京の牝馬限定戦芝1600mで鞍上が川田Jを確保しており、関係者も期待度は高いという事でしょう。調教もまずまずのタイムを出していますし、同レースには先週除外となった超良血馬のクイーンズキトゥンがスタンバイしておりますが、好勝負してくれそうな素材ではないでしょうか。

面白い対戦になりそうで、どんな結果になるか楽しみですね!

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