どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
さぁ、新種牡馬の血がどんな結果を導いてくるか血統的にも興味津々な私です。父はそのドゥラメンテで母ヒルダズパッションの2018となるリエヴェメンテをご紹介したいと思います。
リエヴェメンテのプロフィール
馬名:リエヴェメンテ(2歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:萩原師
募集額:5,000万円
父:ドゥラメンテ
母:ヒルダズパッション
母父:カナディアンフロンティア
デビュー予定日:2020年11月1(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:未定
産駒はみもじS(OP)勝ち馬も…
父はドゥラメンテとなりますね。また先週は未勝利戦ですがメジロバーミューズの仔、ワンデイモアが勝ち上がりましたが新馬勝ちはなし。また現最有力馬はもみじS(OP)を制したアスコルターレが次走朝日杯FS(G1)に向かうようですし楽しみな存在です。そして今週末は萩Sにフォティノースとジュンブルースカイがスタンバイかな?新種牡馬として確実に勝ち星を積み上げており、成長度合いからも先々楽しみですね!
母からは海外G1を制したヨシダが…
そして母はヒルダズパッションとなり、米国産のカナディアンフロンティア産駒ですね。現役時はバレリーナS(G1)を勝ち、レイヴンランS、ヴェイグランシーH、インサイドインフォメイションSのG2を、更にはハリケインバーディSのG3の重賞勝利があり、通算14戦8勝で引退し繁殖へと上がってます。その後吉田勝己氏の購入により日本へ…その繁殖生活ですが代表産駒と言えば2014のヨシダ(父ディープインパクト/牡馬)ですね。アメリカでデビューし、ターフクラシックSとウッドワードSとのG1を2勝しています。また2017のサンクテュエール(父ディープインパクト/牝馬)は牡馬相手のシンザン記念(G3)を勝ち、この産駒は今後も目が離せない仔達になりそうです。
鞍上は!?…
そんな中、新種牡馬であるドゥラメンテを配合したリエヴェメンテが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は萩原師とこの血統では初預託ですね。デビュー戦は東京の芝1800mで鞍上は意外にもまだ未定ですが、同レース予定のグレートマジシャンがルメールJ、ミッキーセサミは横山(典)J、ケヴィナーは福永Jと有力馬は軒並みジョッキーは確保してますがはてさて誰になるのか気になるところです。何ならデビューは次週へのスライドもあったりして!?また調教の相手がダノンキングリーで遅れたとは言えかなり期待度を感じる併せ馬反面、今後怯まなければ…と半ば感じる私ですがこれが良い方に出ることを願いたい。
という事で鞍上は気になりますが、国内G1馬を出すか興味津々な仔です!