【POG】キタサンブラック産駒でリリーバレロの2022となるリバーバレイトの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年最初のご紹介となります。父はキタサンブラックで母リリーバレロの2022となるリバーバレイトをご紹介したいと思います。

リバーバレイトのプロフィール

馬名:リバーバレイト(3歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:堀調教師
募集額:8,000万円
生産牧場:ノーザンファーム
父:キタサンブラック
母:リリーバレロ
母父:ロードカナロア
デビュー予定日:2025年1月5日(日) 中京 芝2000m
鞍上予定:R・キングジョッキー

昨年はG1勝ちと新馬勝ちで産駒2勝

父はキタサンブラックで、2024年最終日の新馬戦では2頭出走。ブラックジェダイトが1着でアルデラックスが8着。また未勝利戦へは1頭のみ出走で、ビレッジルミエールが8着。その他2歳1勝クラスへの出走馬はなし。そして2歳最終戦のG1となったホープフルS(G1)へは3頭出走で、クロワデュノールが1着にピコチャンブラックが13着とヤマニンブークリエが14着。産駒としては2勝を積み上げる事ができました。この2024年を締め括るには相応しい、最終G1でクロワデュノールが圧倒的強さを見せつけました。そして函館2歳S(G3)勝ちのサトノカルナバルと共に今年の更なる飛躍が期待される種牡馬ですね。

初仔でラストクロップとなる2022産

母はリリーバレロでロードカナロア産駒ですが、祖母にあたるはキョウエイマーチの血を継ぐヴィートマルシェ。兄弟にはマルシュロレーヌやバーデンヴァイラーにサンブルエミューズやアヴニールマルシェ等がいる血統です。現役時は、デビュー4戦目の芝マイルで初勝利。その後も勝ち星を重ねトリトンS(3勝クラス)を勝利し、初重賞挑戦の京都牝馬S(G3)で1番人気に支持されたが11着など主な活躍とはならず。通算11戦4勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活だが、今回ご紹介の2022産が初仔となります。因みに2023産は、リアルスティールを配合されたが残念ながら恵まれず…その後は、急遽となりこの2022産が忘れ形見として頑張って欲しいと願いたくなる状況です。

R・キングジョッキー×堀調教師

そんな中、キタサンブラックを配合したリバーバレイトが2025年初日の開催日にデビューを予定としています。馬主はキャロットファームで募集額は8,000万円。預託先は母リリーバレロを手掛けた堀調教師。気になるデビュー戦は、順調ならば年明け2025年1月5日(日)の中京芝2000mを予定。鞍上は、短期免許取得で来日予定のレイチェル・キングジョッキーを予定とされてる模様と関係者の期待値の高さを感じさせますね。ゲート試験は9月中旬に合格。以前に開腹手術歴もありますが、そのアクシデントを乗り越えて馬体重もジワジワ増加。順調に成長されており、調教の動きも好印象で血統的配合もかなり魅力に感じる私。そしてキングジョッキーと鞍上も心強く、昨年2024年1~3月の来日では、チャックネイトにサクラトゥジュールで重賞2勝を挙げ合計16勝を挙げる活躍。現時点での登録数は?ですが、ゲートインできれば人馬共にどんな競馬を魅せてくれるか楽しみですね!

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