【POG】ロードカナロア産駒でフィンレイズラッキーチャームの2022となるフィールドノートの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来年の年明け3歳馬としてのデビュー予定馬となります。父はロードカナロアで母フィンレイズラッキーチャームの2022となるフィールドノートをご紹介したいと思います。

フィールドノートのプロフィール

馬名:フィールドノート(3歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村哲也調教師
募集額:5,000万円
生産:ノーザンファーム
父:ロードカナロア
母:フィンレイズラッキーチャーム
母父:トワーリングキャンディ
デビュー予定日:2025年1月6日(月) 中山 芝1600m
鞍上予定:未定

先週は、新馬・未勝利戦共に1勝ずつ

父はロードカナロアで、先週の新馬戦では6頭出走。ディオデルマーレが1着にテーオーノーベルが2着、オフザチェインが5着にロイヤルキャピタルが8着とアルデコンティが11着にジャンプオーバーが13着。また未勝利戦へは5頭出走で、イマージョンが1着でスターリーナイトとハリウッドメモリーにカウスリップが何れも2着とヴリトラハンが18着。その他1勝クラスへの出走馬はなく、産駒としては2勝を積み上げる事ができました。この2022世代の2歳戦も残り僅かとなりました。どうやら今週末のホープフルS(G1)への産駒出走がなしは残念ですが、2歳重賞勝利はデイリー杯2歳S(G2)をランフォーヴァウとファンタジーS(G3)でダンツエランが勝ちました。来年も楽しみになる種牡馬産駒達です。

2番仔となるシックスペンスが重賞2勝の活躍

母はフィンレイズラッキーチャームで米国産のトワーリングキャンディ産駒。現役時はマディソンS(G1)勝ち馬で、オノラブルミスHとサラブレッドクラブオヴアメリカSのG2を、そしてウィニングラカラーズSとシカゴHのG3勝ち馬。通算19戦11勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活ですが、まさか2020産でサトノダイヤモンドを配合された初仔(消息不明)が居たのを知りませんでした。つまり、現代表産駒となった2021産のシックスペンス(父キズナ/牡馬)が2番仔にあたります。デビュー3連勝でスプリングS(G2)を制し、3歳の身で古馬相手の毎日王冠(G2)勝ち。当時2着で後の天皇賞・秋(G1)2着のホウオウビスケットを、そして同3着のエルトンバローズはマイルCS(G1)2着馬だけに今後の活躍が見込まれますね。因みに2023産はオルフェーヴルを配合も残念ながら恵まれずという状況です。

預託先は、木村哲也調教師へ

そんな中、ロードカナロアを配合したフィールドノートが2025年の年明け早々にデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は5,000万円、預託先はこの血統初管理となる木村哲也調教師ですね。気になるデビュー戦だが、除外馬多数となった年内に間には合わず2025年1月6日(月)の中山芝1600mを選択。登録馬数は現時点で未定で、鞍上も判明次第更新致します。ゲート試験は7月下旬に合格。調教ではまずまずの動きという感じだが、操縦性や走りのバランス等など関係者の評価は高い様模様。また、3番仔でもあり預託先からも個人的にも期待値は高くなります。父がロードカナロアに替わり、兄と比べ距離適性はやや短くなるかもしれませんが先ずは初戦でどんな走りを見せるか楽しみです。

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