【POG】ドゥラメンテ産駒で母ポジティブマインドの2022となるソルデマジョの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

デビュー延期→次週のデビュー予定から一転、再度デビューの延期が決まりました。父はドゥラメンテで母ポジティブマインドの2022となるソルデマジョをご紹介したいと思います。

ソルデマジョのプロフィール

馬名:ソルデマジョ(2歳・牡馬)
馬主:江馬由将氏
管理:国枝調教師
落札額:1億5,000万円(セレクトセール2022)
生産:ノーザンファーム
父:ドゥラメンテ
母:ポジティブマインド
母父:イコールストライプス
デビュー予定日:2024年6月23日(日) 京都 芝1800m ※デビュー延期へ
鞍上予定:戸崎ジョッキー ※未定へ

新世代産駒は現時点で未デビュー

父はドゥラメンテで、先週の新馬戦には1頭も出走がありませんでした。とういうより偶然だろうが、この2022産は現時点で未だ1頭もデビューしてないという状況。昨年はシュガークンが青葉賞(G2)勝ちにミアネーロがフラワーC(G3)勝ち、そしてミスタージーティーが若葉S(L)が主な勝ち鞍。ラストクロップという事もあり、最後の世代がPOG期間で2歳G1に牡馬・牝馬クラシックやNHKマイルCを勝つ馬を出して来るか!?。この世代も注目の種牡馬です。

母は海外G1勝ち馬

母はポジティブマインドでアルゼンチン産のイコールストライプス産駒。現役時はCEジュヴェナイルフィリーズのG1勝ち馬で、亜1000ギニーやホルヘデアトゥーチャ大賞のG1で共に2着の実績。通算5戦2勝で引退し日本へ輸入され繁殖入り。その繁殖生活は、2020産の初子となるミッキーゴーゴー(父ドゥラメンテ/牡馬)が2戦し3、16着と未勝利で登録抹消。また2021産のシンクグッド(父サイトのダイヤモンド/牡馬)が10、14着で結果が出てない状況。因みに2023産はコントレイルを配合された牡馬が誕生しています。

デビュー延期で立て直したと思いきや再度延期へ…

そんな中、ラストクロップとなるドゥラメンテを配合したソルデマジョが来週末のデビューを予定としていましたが…よもやの2度目のデビュー延期が決まりましたね。馬主は江馬由将氏でセールにて1億5,000万円で落札、預託先は国枝調教師でワンデイモアやフォーグッドでは思うような結果が出てないだけにこの馬で大きなところをと期待したいところ。ただ、当初デビュー予定だった6月上旬の東京をルメールジョッキーを配すも“まだ走る気持ちになってない”という事で延期。そして次週6月30日(日)の福島芝1800mで鞍上を戸崎ジョッキーに替わり出走予定も…“脚のむくみ”もあり再々延期となってしまいました。ゲート試験は5月上旬に合格しており、500キロを超える馬体にも恵まれ順調に調整されていましたが…最初のデビュー予定からどうも歯車が噛み合わない状況。放牧に出し立て直すとの事で、これがどんな結果へ導かれるか…デビュー戦は先になりますが、きっちり立て直してデビューを迎えて欲しいですね。

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