どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
父は通算6戦6勝で無敗の米国クラシック3冠馬。その父はジャスティファイで母カレドニアロードの2020となるエリカボニータをご紹介したいと思います。
エリカボニータのプロフィール
馬名:エリカボニータ(3歳・牝馬)
馬主:三木正浩氏
管理:伊藤(圭)師
生産:グランド牧場
父:ジャスティファイ
母:カレドニアロード
母父:クオリティロード
デビュー日:2023年2月11日(土) 東京 ダ1400m
鞍上:吉田(隼)ジョッキー
無敗の米クラシック3冠種牡馬から…大物が!?
父はジャスティファイで先週の新馬戦には未出走も、未勝利戦には1頭出走しエプルシャージュが3着となり馬券圏内は確保しましたが産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。2020産は中央13頭登録かな?、現時点では金子氏所有のユティタムが昨年末の2歳1勝クラスを勝ち2連勝中。今年はソエが出てやや間隔は空いてるが次走はヒヤシンス(L)予定から、伏竜S(OP)へ変更され結果次第ではケンタッキーダービーを狙うべく!?調整されそうですね。日本で産駒は現11頭出走し、全4勝がダートという事ですがさすが無敗の米国クラッシック3冠馬。欧米では活躍の種牡馬だけに日本国内のダートでも目が離せない楽しみな種牡馬ではありますね。
母は米国G1勝ち馬
母はカレドニアロードで米国産のクオリティロード産駒ですね。現役時は、BCジュヴェナイルフィリーズ(G1)を制し、フィリゼットS(G1)で2着の実績。通算5戦3勝で引退しグランド牧場にて繁殖入り。その繁殖生活ですが、この2020産が初仔となります。因みに2021もジャスティファイを配合されており、2020同様三木正浩氏が1億3,500万円で落札した牡馬、そして2022はキズナを配合された牝馬がアメリカンターフに1億1,000万円で落札されております。どちらも高額馬だけに。国内でどんな産駒を出してくるのか非常に楽しみな繁殖牝馬ですね。
2021、2022産は1億超えで落札
そんな中、ジャスティファイを配合されたエリカボニータが今週末のデビューが決まりましたね。馬主は三木正浩氏で、預託先はラストワルツの2020(エリカフォンテーヌ)と共にこの2020世代が初預託となる伊藤(圭)師。また、ゲート試験は8月中旬頃に合格し放牧されてこの時期のデビューへ。そのデビュー戦が、先週のレースを除外されてスライドで今週11日(土)の東京ダ1400mを選択。一応この時期の調整は除外も考慮され非常に難しくも調教でしっかり動けており好時計もマーク。新馬戦も残り僅かとなりますが、出走が決まっただけにこの初戦で好結果が出るようだと先々も楽しみになります。どんな結果になるか興味津々な私です。