どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ハマの番長だった三浦大輔氏が所有馬となりますが、本日デビューとの事で是非頑張ってほしい!父はキズナで母ザナの2018となるマリーナをご紹介したいと思います。
マリーナのプロフィール
馬名:マリーナ(2歳・牝馬)
馬主:三浦大輔氏
管理:矢作師
父:キズナ
母:ザナ
母父:ガリレオ
デビュー予定:2020年7月18日(土) 阪神 芝1200m
鞍上予定:松若ジョッキー
新馬で2勝を挙げるキズナ産駒
父はキズナと新馬勝ちは6月14日のフラーズダムールが勝って2勝目となった以降出ていませんが、未勝利戦でジュラメントが勝ちまずまずの状況といったところでしょうか。まだ始まったばかりですし、良血産駒もまだまだ控えてますから楽しみな種牡馬。昨年はG1には手が届かなかったものの、この世代でクラシックを脅かす存在が出てくるといいですね。
2017のサヴァイヴの勢いで…
母は◯外のザナですが、アイルランド産のガリレオ産駒ですね。現役時は国内でデビューするも箸にも棒にも…という事で、通算5戦0勝のまま引退し繁殖へと上がりました。その後の繁殖生活ですが、2013の初仔ディト(父マンハッタンカフェ/牡馬)は未勝利、2014のエール(父マンハッタンカフェ/セン馬)は1勝もその後は地方へ、2015のエルモーソ(父ゼンノロブロイ/牝馬)は地方で3勝と厳しい状況でしたが、4番仔のキンシャサのキセキを配合したサヴァイヴが3歳1勝クラスを勝ち2勝を挙げておりまだ見限れず今後も楽しみがあります。更には2019にキズナを配合してるだけにマリーナはデキが良いのかも!?
ガリレオの血が気になる…
そんな中、キズナを配合されたマリーナが本日阪神6Rでデビューを迎えます。馬主はもう“ハマの番長”とは言えないかな?三浦大輔氏で、“リーゼント”の冠を外されており何かあったのかな!?と思いながらも、一瞬見過ごしてしまいましたが引退したリーゼントロックを上回る戦績を残してほしいところ。預託先は矢作師と過去を見る限り矢作師なら…とも思うが、いかんせん個人的にが国内で好走確率的に厳しいと感じるガリレオの血。父キズナ×母父ガリレオはサンプルが少ないものの現時点で国内から3頭デビューし、3歳未勝利勝ちが2頭に未勝利が1頭と勝った馬もその後の負け方が…という状況だが…とはいえ生産がノースヒルズに調教師はゆかりの血統となる矢作師は思い入れが違うか!?、そして先に触れた2019もキズナを配合された事、更に同レースにはコレと言った抜けた存在はいなそう、更に個人的感情から三浦大輔氏の所有馬という事もあり期待したくなる私。
競馬は走ってみないとわからないですし、どんな結果を出してくるか興味をそそられる1頭で楽しみです!