どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2019年1月6日(日)にはG3のシンザン記念が京都競馬場で開催されます。フルゲート18頭に対して出否未定の馬もいますので頭数が少なくなりそう…ただ良血馬も出てきたりと距離1600m戦になりますが興味津々です。それでは、出走予定馬、血統、想定ジョッキーを紹介したいと思います。
≪ 京都競馬場 シンザン記念(G3) 芝1600メートル ≫
アントリューズ:父ロードカナロア×母父エルティッシュ 川田J
ゴータイミング:父ディープインパクト×母父リダウツチョイス 武(豊)J
シャドウエンペラー:父ジャスタウェイ×母父タニノギムレット 和田J
ドナウデルタ:父ロードカナロア×母父ディープインパクト 福永J
クリノガウディー:父スクリーンヒーロー×母父ディアブロ 藤岡(佑)J
パッシングスルー:父ルーラーシップ×母父クロフネ 池添J
ハッピーアワー:父ハービンジャー×母父ディープインパクト 秋山J
ミッキーブリランテ:父ディープブリランテ×母父ダンシリ 坂井J
ミヤケ:父ディープブリランテ×母父アンブライドルズソング 松山J
ヴァルディゼール:父ロードカナロア×母父ハーツクライ 北村(宏)J
コパノマーティン:父スクリーンヒーロー×母父ディラントーマス 未定
マイネルフラップ:父ヴィクトワールピサ×母父ロージズインメイ 未定
となってますね。
デビュー3戦目のG1朝日杯フューチュリティステークスで9番人気の低評価から2着となったクリノガウディーが参戦予定となってますね。そして安定感抜群で前走も後の朝日杯FS馬でデビュー4連勝となったアドマイヤマーズに0.5秒差の3着と好走したハッピーアワーやデビュー戦から距離をマイルに短縮し未勝利→ベゴニア賞(500万下)で2連勝中のアントリューズ、デビュー戦で負かした2、3、4着がきっちりその後勝ち上がった1戦1勝のパッシングスルーは上位人気になりそうな実績ですね。個人的に興味を持ってるものの前走が負け過ぎな感もしてる、母が名牝サラフィナの仔となる武(豊)J騎乗のゴータイミングの巻き返しとなるか興味津々なとこです。
G1のNHKマイルCに向けての馬が多いと思いますが、どんな結果となるか非常に楽しみな重賞戦です!