どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
こちらも恒例の京都競馬場で開催されるG3のハンデ重賞、京都金杯が行われます。頭数が思ったより少ないのは非常に残念ですが骨っぽい馬が揃った一戦です。それでは、出走予定馬、血統、想定ジョッキーを紹介したいと思います。
≪ 京都競馬場 京都金杯(G3) 芝2000メートル ≫
パクスアメリカーナ:父クロフネ×母父サンデーサイレンス 川田J
アドマイヤアルバ:父ハーツクライ×母父バーンスタイン 岩田J
カツジ:父ディープインパクト×母父ホワイトマズル 松山J
ロードクエスト:父マツリダゴッホ×母父チーフベアハート 福永J
サラキア:父ディープインパクト×母父ロミタス 池添J
アサクサゲンキ:父ストーミーアトランティック×母父ディキシーランドバンド 松若J
ヒーズインラブ:父ハービンジャー×母父インクルード 藤岡(康)J
スマートオーディン:父ダノンシャンティ×母父アルザオ 秋山J
グァンチャーレ:父スクリーンヒーロー×母父ディアブロ 古川J
ミエノサクシード:父ステイゴールド×母父エーピーインディ 川島J
マイスタイル:父ハーツクライ×母父フォーティナイナー 田中(勝)J
ゴールドサーベラス:父スクリーンヒーロー×母父ダイイシス 柴山J
リライアブルエース:父ディープインパクト×母父アンユージュアルヒート 坂井J
トゥラヴェスーラ:父ドリームジャーニー×母父アドマイヤコジーン 未定
となってますね。
あれだけ目立った外国人ジョッキーですが主要重賞で1人もいないのは何か違和感を感じてしまうのは気のせいでしょうか?^^;
若手ジョッキーはアピールする絶好のチャンスですが、先ずは3歳馬でマイルCS4着と好走したカツジや距離を短縮するのが功を奏しそうなローズS2着のサラキア、そしてアーリントンC2着で川田J騎乗のパクスアメリカーナ、京都新聞杯2着のアドマイヤアルバ等の強力世代が参戦してきます。そして、スワンSでモズアスコットを破ったロードクエスト、マイルCSで8着とはいえ勝ち馬と0.4秒差だったヒーズインラブ等が相手になるでしょうか?
個人的に気になってしまうのは重賞3勝馬ながら復帰して3戦、全て勝ち馬から1.6秒差以上つけて大敗しているスマートオーディンは、G1・2勝のサトノダイヤモンドや日本ダービー馬のマカヒキの結果から世代的レベルが厳しいのかもしれませんが頑張って欲しいのも本音でどんな結果になるか興味津々です。
さぁ、京都の金杯はマイルとなりますがどんな結果になるか楽しみです!