【POG】フィエールマン産駒でコロナシオンの2022となるエデルクローネの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

コチラも次週のデビュー予定馬となります。父はフィエールマンで母コロナシオンの2022となるエデルクローネをご紹介したいと思います。

エデルクローネのプロフィール

馬名:エデルクローネ(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:手塚調教師
募集額:3,600万円
生産:ノーザンファーム
父:フィエールマン
母:コロナシオン
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2024年8月10日(土) 新潟 芝1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー

新種牡馬も産駒は未だ…

父はフィエールマンで、先週の新馬戦には出走馬はなし。また未勝利戦へは1頭出走した、ガンバルマンが6着で産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、この世代の新種牡馬となるフィエールマン。現時点で芝1000~2000mで9頭にダ1000mが1頭の計10頭デビューも、未だ未勝利という状況。父は翌年1月にデビューし、僅か4戦目の菊花賞でG1勝ちは凄いが…やはりその後も天皇賞・春を勝ったりと晩成傾向な印象が産駒に強く出てるのかもしれない。まだ未知な部分はあるが、産駒1勝目がどの馬になりいつ頃なのか気になるところ。来年のクラシックに名を連ねる子が出てくるのを期待したくなる私です。

名牝ブエナビスタの初仔となる母

母はコロナシオンで祖母にはブエナビスタの血を継ぐキングカメハメハ産駒と超良血。
現役時は、新馬戦を8番手から最速の上がりできっちり差し切り勝利を挙げたものの、続く黄菊賞(500万下)で4着。その後は期待とは裏腹に思う様な結果が出せず、通算12戦1勝で引退し繁殖入りとなりました。また、その繁殖生活では…初仔の2021産のレアリザシオン(父アルアイン/セ)が、ダートデビューで12着から芝で13→16着にダートで8着と勝ち星に恵まれず4戦0勝で登録抹消という厳しい状況になっています。因みに2023産はシルバーステートをヒア号した牝馬が、2024産はグローリーヴェイズを配合した牡馬が誕生していますね。

鞍上ルメールジョッキーで好発進か!?

そんな中、新種牡馬フィエールマンを配合したエデルクローネが来週末のデビューを予定としています。馬主はキャロットファームで募集額は3,600万円、預託先は父フィエールマンでG1・2勝を挙げた手塚調教師なら関係者の期待の1頭という感じでしょうか。気になるデビュー戦が8月10日(土)の新潟芝1800mで、鞍上はよもやのルメールジョッキーを予定は驚き。父フィエールマンと、菊花賞を勝ったが天皇賞・秋(2着)のあの末脚はかなり魅力と感じた私で1800mは合うという印象の私。また2番仔で体質自体は現時点では大丈夫そうですし、晩成傾向?な感じで完成度としてはまだ先な感じだがここまで順調にきています。鞍上が鞍上だけに初戦からどんな走りと結果を出すか楽しみですね!

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