【POG】キングカメハメハ産駒で母ラドラーダの2018となるアルマドラードの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

注目の超良血馬がデビューを迎えそうですが…大物となるか!?。
父はキングカメハメハで母ラドラーダの2018となるアルマドラードをご紹介したいと思います。

アルマドラードのプロフィール

馬名:アルマドラード(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:藤沢(和)師
募集額:1億4,000万円
父:キングカメハメハ
母:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
デビュー予定日:2020年10月11日(日) 東京 芝2000m
鞍上予定:ルメールジョッキー

新馬勝ち馬が…

父はキングカメハメハなり、先週はまたもや!?の新馬、未勝利戦での勝鞍がありませんでした…。血統的に能力を感じさせそうな馬もデビューしてるはずが未だに新馬勝ち馬がないという。で、現時点での最上位は未勝利勝ちから野路菊S(OP)を勝ったホウオウアマゾンとなりますが、この先キングカメハメハ産駒が増えないだけにこの世代からもなんとか大物が出てきて欲しいと思う私です。

母はG1馬レイデオロを輩出

母はラドラーダでシンボリクリスエス産駒ですね。祖母にはレディブロンド(母ウインドハーヘア)がおり、デビュー5連勝で6戦目にスプリンターズS4着で引退した超良血馬でしたね。母ラドラーダの現役時はデビュー3戦が2着と勝ちきれずも後の重賞勝ち馬ヒカルアマランサスを抑えて1600万下を勝つまで【4400】でしたが、1番人気の阪神牝馬S6着、3番人気のヴィクトリアマイル13着から調子を崩し以降勝ち星がなく、通算18戦4勝で引退し繁殖へと上がりました。代表産駒は文句なしで2014のレイデオロ(父キングカメハメハ/牡馬)で日本ダービー、天皇賞・秋のG1を2勝し、更に2015のレイエンダ(父キングカメハメハ/牡馬)は骨折さえなければ…とも思わせましたが、それでも重賞エプソムC(G3)を勝ちました。

最後のクラシック挑戦の師に期待

そんな中、この母の黄金配合!?というべきか3度目のキングカメハメハを配合されたアルマドラードが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は2013の初仔ティソーナから全馬管理をしている藤沢(和)師。レイデオロにレイエンダと結果を出してる師で、この世代が最後のクラシック挑戦でしたよね。なんとかこの馬で!という思いも強いでしょうし、応援したくなるコンビですね。デビュー戦は東京芝2000mを鞍上ルメールJで予定となっており、調教でも以前はカッとするとこはあった様ですが今はもう穏やかで馬っぷりも良く高評価の様です。

さぁ、当日どんな結果を出すか非常に興味のある1頭ですね。当日が楽しみです!

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