どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
エリザベス女王杯(G1)のシルバーコレクター、2着3回の姉を出した血です。父はゴールドシップで母デヴェロッペの2018となるルリオウをご紹介したいと思います。
ルリオウのプロフィール
馬名：ルリオウ(2歳・牡馬)
馬主：大塚亮一氏
管理：友道師
父：ゴールドシップ
母：デヴェロッペ
母父：ボストンハーバー
デビュー予定日：2020年10月10(土) 京都 芝1600m
鞍上予定：岩田(望)ジョッキー
重賞2着のユーバーレーベンが活躍中
父はゴールドシップとなり先週の2歳世代では新馬戦、未勝利戦共に勝鞍はありませんでした。また新馬からの勝ち上がりが3頭で、現時点での最上位は札幌2歳S(G3)で勝ち馬とタイム差なしの2着となった
ユーバーレーベンがいます。また、コスモス賞(OP)でコスモアシュラが3着等がいますがブラックホールの様に札幌2歳Sでを制するなど早めの活躍もいるが、昨年オークスで激走の3着を魅せたウインマイティーの様な成長力も見せてるだけに今後の産駒の走りが気になります。
同G1・2着3回の姉がいる血統
母はデヴェロッペでボストンハーバー産駒ですね。現役時は、新馬を勝ちOPの菜の花賞を制しましたし、紫苑S(当時はOP)で2着と好走するも通算8戦2勝で引退し、繁殖へと上がっております。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2013のステイゴールドを配合されたクロコスミアでしょう。重賞勝利は府中牝馬S(G3)の1勝ではあるが、何よりエリザベス女王(G1)では、2017(1着モズカッチャン)、2018(1着リスグラシュー)、2019(1着ラッキーライラック)年と、3年連続2着でレースを盛り上げた立役者でしたね。
2年連続ゴールドシップを配合
そんな中、ゴールドシップを配合されたルリオウが今週末デビューを予定としております。クロコスミアに続けと、そのゴールドシップの父は亡きステイゴールドという事もあり配合されたと思われるが
どうやら2019もゴールドシップを配合しておりデキが良いのかもしれない。馬主はクロコスミアを所有していた大塚亮一氏で預託先は友道師となれば期待度は当然上がります。そのデビューは京都の芝1600mを岩田(望)Jで予定されてるようですね。調教は遅れたりもあるが余力を残す走りで心配はないとのコメントもありますが、G1でアッと言わせたクロコスミアを出した血が騒げば大舞台でも大穴を開けてくれるかもですね。
先ずは、デビュー戦。どんな走りをしどんな結果を出すか非常に楽しみな私です。
