どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
きさらぎ賞にマイラーズCと重賞を2勝し、クラシックの皐月賞2着、
日本ダービー4着となった、ワールドエースがいる血統ですね。
父はディープインパクトとなり母マンデラの2016となるワールドプレミアを紹介したいと思います。
馬名:ワールドプレミア(2歳・牡馬)
馬主:大塚亮一氏
管理:友道師
落札額:2億4000万円(セレクトセール)
父:ディープインパクト
母:マンデラ
母父:アカテナンゴン
デビュー予定日:2018年10月21日(日) 京都 芝1800m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー
繁殖牝馬マンデラと言えば3番仔のワールドエースがやはり浮かびますね。
先ずはその母マンデラの仔達ですが、
2007:ヴァレリカ(父ダイナフォーマー/牝馬)
2008:レインボークォーツ(父ミスターグリーリー/牝馬)
2009:ワールドエース(ディープインパクト/牡馬)
2010:アフリカンピアノ(父ディープインパクト/牝馬)
2011:ウエスタンマンデラ(ネオユニヴァース/牝馬)
2012:マララ(父ゼンノロブロイ/牝馬)
2014:マンハイム(父ダイワメジャー/牝馬)
となってますがやはり代表産駒はワールドエースとなりますね。
17戦で僅か4勝ではありましたが、新馬戦、若駒S(OP)、きさらぎ賞(G3)、
そしてマイラーズC(G2)の4勝というG1以外はゲットした感じですね。
ただ、G1も皐月賞であのゴールドシップに屈し0.4秒差の2着、
そして日本ダービーではディープブリランテに0.2秒差の4着等など、
海外も含めG1に7戦するも勝利となりませんでしたが、
引退後は種牡馬入りしましたので今後の子は楽しみですね!
その他の仔達ですが…レインボークォーツ、ウエスタンマンデラ、マララは未勝利、
アフリカンピアノは出走なしで繁殖となり仔が頑張ってます。
マンハイムはデビュー戦となった3歳未勝利を勝ち期待されましたが以後7戦して勝ち鞍なし。
これだけ見てるとワールドエースが突出した結果を出した感じですが、
この2016となるワールドプレミアが父がディープインパクトと一緒だけに楽しみ。
所有者となる馬主の大塚亮一氏ですが昨年府中牝馬Sを勝ち、
G1エリザベス女王杯で2着となったクロコスミア、
そして個人的にはデビュー前にかなり興味を持ってたタピゾーを所有してる方ですね。
そのワールドプレミアですがデビュー戦はどうやら京都競馬場で10月21日の芝1800mの様です。そして鞍上はあの武(豊)Jが騎乗の様ですし、友道師の馬に武(豊)Jも何か徐々に増えてますし、期待度は益々高くなりますね。
デビューは来月ですが無事にデビュー、そして新馬戦が楽しみです!