どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
初仔で超軽量の姉が頑張ってるだけに、2番仔の半弟は恵まれた馬体なら…。父はドゥラメンテで母メーヴェの2018となるタイトルホルダーをご紹介したいと思います。
タイトルホルダーのプロフィール
馬名:タイトルホルダー(2歳・牡馬)
馬主:山田弘氏
管理:栗田(徹)師
落札額:2,000万円(セレクトセール2018)
父:ドゥラメンテ
母:メーヴェ
母父:モティヴェーター
デビュー日:2020年10月4日(日) 中山 芝1800m
鞍上:戸崎ジョッキー
先週勝ち星がなくも、好調新種牡馬
父はドゥラメンテとこの世代の新種牡馬で、順調に勝ち星を挙げていましたが先週は新馬戦はおろか未勝利戦でも勝ち星を挙げれませんでした。とはいえ、新馬戦7勝に未勝利戦が5勝にドゥラモンドがデビュー2連勝でアスター賞(500万下)を制してます。今週末も出走馬が複数スタンバイされており、種牡馬ライバルになるモーリスとの2歳対決が益々楽しになります。
超軽量メロディーレーンが牡馬相手のG1で5着
母はメーヴェでモティヴェーター産駒。セールで落札され日本へ持ち込まれ国内でデビューをしましたが、その現役時は1600?2000m前後を多く使われるも、一気に距離を伸ばしたハンデ戦の2600mとなるハンデ戦の丹頂SでOP勝ち。その後重賞で厳しい結果となり通算22戦5勝で引退し、繁殖へと上がりました。そして繁殖生活ですが、初仔でオルフェーヴルを配合されたメロディーレーンが、340キロの小柄な馬体で2400、2600mの未勝利と1勝クラスを勝ち、牝馬ながら牡馬クラシック最終戦の菊花賞(G1)で5着と掲示板を確保し大健闘と記憶に新しい。そんな中2番仔のドゥラメンテを配合されたタイトルホルダーが今週末デビューを迎えます。
調教、そして鞍上で期待度MAX
預託先は栗田師で馬主はサウンドトゥルー等を所有する山田弘氏ですね。デビューは当初10月11日の東京、鞍上は戸崎Jという感じだったが1週繰り上げての今週中山芝1800mへ。というのも調教もすこぶる良さげですし予定を繰り上げるほど調子が良いという事でしょうか。馬体重も470キロ位はあるようですし姉とは違い恵まれた馬体でそこは一安心www。鞍上は予定通りの戸崎Jとなればこれは期待度が高くなります。
エンシェントアイル等、骨っぽそうな相手がいますがそこは戸崎Jの手腕にも期待し好結果を願いたい。新馬戦の結果が非常に楽しみです!