【POG】ルーラーシップ産駒で母ラルケットの2018となるグランパラディーゾの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

血統的には非常に興味をそそられますが…G1馬が再び!?。父はルーラーシップで母ラルケットの2018となるグランパラディーゾをご紹介したいと思います。

グランパラディーゾのプロフィール

馬名:グランパラディーゾ(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村(哲)師
募集額:4,000万円
父:ルーラーシップ
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
デビュー予定日:2020年10月3日(日) 中山 芝1600m(牝限)
鞍上予定:池添ジョッキー

産駒は8月から徐々に…

父はルーラーシップとなり、母はエアグルーヴで父はキングカメハメハの超良血。2018世代で先週は、残念ながら新馬、未勝利戦共に勝鞍がありませんんでした。また、6月7月と新馬勝ち馬が出ず未勝利勝ちがワンダフルタウンの1頭のみでしたが、8月以降はハヴァス、そしてダノンハーロック、更にマーサーアンと3頭の新馬勝ちが出しており徐々にエンジンがかかってきた感じでしょうか。古馬でh空き席やメールドグラースのG1馬を輩出した産駒。クラシック世代でも良い結果を残せるといいですね!

G1馬、ステルヴィオに続け!

母はラルケットでファルブラヴ産駒。現役時は、新馬→サフラン賞(500万下)を勝ちデビュー2連勝で挑んだ阪神JF(G1)で10着に敗れ、以降2勝するも主な活躍はできず、通算22戦4勝で引退し繁殖へと上がりました。そして繁殖生活ですが、2015となる3番子のロードカナロア産駒ステルヴィオが代表産駒でしょう。3歳で古馬相手のマイルCS(G1)で、アルアインやペルシアンナイト、モズアスコットにアエロリットのG1馬を抑え込んでの制覇はお見事。ただその後は活躍ができなかったのが残念ですが、今も現役で頑張っておりもう一花…ですね。そんな中、ルーラーシップを配合されたグランパラディーゾが今週末デビューを予定としております。

母を管理の木村(哲)師で期待UP!

預託先は、G1馬に導き母ラルケットを管理した木村(哲)師に戻れば俄然期待度は上がります。デビュー予定レースは中山芝1600mの牝馬限定戦で鞍上は池添Jを予定としてますが…このレースは、登録馬が多く抽選が最大の敵になりそうですね。ただ、調教はコントロールが効かない場面もあった様ですが、動き自体は非常に良いようです。また全兄のヒシゲッコウは2600mの阿寒湖特別を勝った様に、距離の融通もありそうですが、先ずは桜花賞を見据えた距離という事?でどんな結果を出すか興味津々。

個人的に楽しみな鞍上となる強心臓の池添Jを配してどんな競馬をしてくれるか。
益々新馬戦が楽しみな私です!

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