どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先週の除外から今週へスライドとなるか！？。父はモーリスで母ハピネスダンサーの2019となるヴィゴラスダンサーをご紹介したいと思います。
ヴィゴラスダンサーのプロフィール
馬名：ヴィゴラスダンサー(3歳・牝馬)
馬主：前迫義幸氏
管理：友道師
生産：ノーザンファーム
父：モーリス
母：ハピネスダンサー
母父：メイショウサムソン
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
ダート替わりで先週は1勝
父はモーリスとなり、先週の新馬戦の出走は1頭のみでしたがニシノアジーブが10着。また未勝利戦ではノーブルストリームにデームフォーチュンが共に5着、ウムラウトとビートルジュースが共に9着、ギャラクシーセブンが10着にキューバンピートが11着、そしてサマーモーリスが15着でした。また、3歳1勝クラスのハセドンが打0と替わりの2戦目できっちり勝利し、つばき賞へ出走したアルナシームは2着でした。産駒全体としては1勝を積み上げる事ができました。この世代ではシンザン記念で2着のソリタリオがスプリングSへ、ホープフルS3着のラーグルフは次走未定ですがどんな結果を出すか楽しみですね。
母は現役時5勝で血統的にも期待を…
母はハピネスダンサーでメイショウサムソン産駒ですね。現役時はデビュー3戦目で勝ち上がり秋華賞(G1)に出走も14着。その後も重賞で5着3回があれど主な活躍はできないまま、通算23戦5勝で引退し、半妹にはクロノジェネシスやノームコアがいる実績のある血統からも繁殖へ上がりました。その繁殖生活は、初仔のセブンハピネス(父ロードカナロア/牡馬)が2月デビューと遅くなるも、2番人気に支持され見せ場なく芝で11着から続くダートで9着、そして登録抹消となりました。因みに2020のセブンマジシャン(父ジャスタウェイ/牡馬)で2021は馬名未定(父ドレフォン/牡馬)を配合され、この2019は初の牝馬ですね。
先週の除外からスライドで出走か！？
そんな中、モーリスを配合されたヴィゴラスダンサーが未勝利戦となりそうですが今週末デビューするでしょうか？。というのも先週の20日(日曜)阪神ダ1400mで登録も、抽選で除外となり残念ながら出走できず。となると今週末に再度登録してくるかな？という憶測です。馬主は母を所有していた迫義幸氏ですが、預託先が母を管理した高野師と思いきや友道師で初仔に続き2年連続は気になるところ。ただここまでデビューが長引くのは初仔も同様でしたし新馬戦はダート戦しかないのがネック。ここまできたら芝を求めて未勝利戦でデビューも手かな？と思いますが…確定的な情報が少なく恐縮ですが、この時期はPOG情報もかなり少なく未確定な情報ですがご了承頂けると幸いです。
