【POG】エピファネイア産駒で母シャンポールフィズの2018となるオレンジフィズの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

父×母父の血統的配合が魅力で、あの2冠馬に続くか!?父はエピファネイアで母シャンポールフィズの2018となるオレンジフィズをご紹介したいと思います。

オレンジフィズのプロフィール

馬名:オレンジフィズ(2歳・牝馬)
馬主:保坂和孝氏
管理:木村(哲)師
落札額:5,400万円(セレクトセール2019)
父:エピファネイア
母:シャンポールフィズ
母父:キングカメハメハ
デビュー予定:2020年7月19日(日) 福島 芝1800m(牝限)
鞍上予定:未定

新馬勝ちもまだだが…

父はエピファネイアとなりますが、桜花賞&オークスの牝馬2冠を達成したデアリングタクトを出し、この2018世代も!と思ってますが…先週までに新馬勝ちが1頭もなしな上に、まさかの未勝利勝ちもなしという状況。。。初年度産駒も活躍馬が数多くいる訳でもなかったので、ひょっとしたらこの世代も絞られて活躍馬が出てくるという感じでしょうか!?何れにせよこの世代でもクラシックを賑わす産駒が出るのを楽しみにしてる私です。

小島(太)師を思い出した…

母のシャンポールフィズですが、キングカメハメハ産駒で小島(太)師を思い出す私。また母母はマンハッタンカフェが出た母の血を引き継ぐ血筋ですし、期待されるも通算23戦2勝でコレと言った活躍ができないまま引退し、繁殖へと上がりました。新馬勝ちをした時はひょっとすると!?とは思ったが…残念。その繁殖生活ですが、初仔の2016となるキャビテーション(父タートルボウル/牝馬)は28戦しても0勝、2017のシャンボールロッソ(父モンテロッソ/牝馬)も7戦1勝と厳しい状況。

あの牝馬2冠馬のデアリングタクトと…

そんな中、エピファネイアを配合されたオレンジフィズがデビューを迎えようとしています。先ず、個人的感想ですが名前が可愛いですね!www。そして預託先は木村(哲)師との事で、馬主はちょっと高め?と感じた私だが5,400万円で落札した保坂氏としては、
過去所有馬で一番賞金を稼いだヴェラヴァルスターを管理した師という事は期待の現れという事でしょうか。とは言え血統的に、父エピファネイア×母父キングカメハメハとなれば…2冠馬となったデアリングタクトと一緒。という事も少なからず加味したいところですね。調教は順調そうで何よりですし福島芝1800mでデビュー予定で、鞍上はちょっとわかりませんでしたが誰が騎乗するのか…こっちもこれも気になるところ。

デビュー戦でどんな結果を出すか楽しみですね!

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