どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この血はG1では勝ちきれないイメージを持っている私ですが、とうとう大物が！？。父はディープインパクトで母クロウキャニオンの2018となるヨーホーレイクをご紹介したいと思います。
ヨーホーレイクのプロフィール
馬名：ヨーホーレイク(2歳・牡馬)
馬主：金子真人ホールディングス
管理：友道師
父：ディープインパクト
母：クロウキャニオン
母父：フレンチデピュティ
デビュー予定：2020年7月12日(日) 阪神 芝1800m
鞍上予定：武(豊)ジョッキー
この世代も、産駒は順調に勝ち上がり
父はディープインパクトとなり、先週も新馬戦でタウゼントシェーンが勝ち上がり順調という感じでしょうか。新馬戦が始まってまだ1ヶ月足らずでまだまだ超良血馬を多くスタンバイする種牡馬だけに、先々も楽しみが多いですね。無敗の牡馬クラシック2冠馬となったコントレイルに続けと、この世代も化け物的な産駒を期待している私です。
堅実さはかなり光るが…
母のクロウキャニオンですが、あのリアルダビスタ金子氏の所有馬でもありフレンチデピュティ産駒で繁殖牝馬としても有名ですね。現役時は未勝利を勝った以降、ダート重賞の兵庫ジュニアグランプリ(G3)で3着もその後は勝ちきれず、通算10戦1勝で活躍ができないまま引退し、繁殖へと上がりました。そしてその後の繁殖生活は、初仔のキングカメハメハ以外はこの2018まで全てディープインパクトを配合されております。活躍馬は2008のボレアスがダートのレパードS(G3)、そして2010のカミノタサハラは弥生賞(G2)の2頭が重賞を勝ちました。その他の仔もOP勝ちや重賞で善戦と堅実さは良いが、G1には手が届かず個人的にはもうひと押しが毎度欲しいという印象。
兄弟初預託の友道師と、好調武(豊)Jでデビューへ
そんな中、11年連続となるディープインパクトを配合されたヨーホーレイクが今週末デビューを迎えようとしています。個人的に勝手ながら期待度が高く感じてしまうのは…2点。1点目は、預託先が友道師という点で、過去池江師や堀師、中内田師、角居師、藤原師、国枝師と国内のトップトレーナーに預託してきましたが、この血統からG1勝利という結果は出せず。そして金子氏も満を持してか！？兄弟初の預託となるトップトレーナー友道師に預託という事で魅力的。そして2点目は鞍上が武(豊)Jという点。天才だからというだけではなく現にこの世代の新馬戦で、ダディーズビビット、モンファボリ、メイショウイチヒメで3勝を挙げる活躍で、【3022】と好調と言っても過言でなない天才武(豊)Jを配してるのも魅力的。この流れからとうとう大活躍の仔が出たか！？と、良い意味で勘ぐってしまいますwww。
ただ、デビューが日曜の阪神芝1800mで当日は雨予報…と馬場が悪化するのはどうか？ですが、馬体重も500キロ超えで恵まれており、調教もOP馬相手に先着と順調そう。この兄弟では最後のディープインパクト産駒となりますが、どんな結果を出してくるのか非常に楽しみ。何だかんだで他を指名したくPOG指名は避けましたが、果たしてこれが吉と出るか凶と出るか…デビュー戦が気になります！
