【POG】エイシンフラッシュ産駒で母アンファミーユの2018となるオーホンブリックの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

父は日本ダービー馬となり種牡馬入りするもなかなか…産駒から大物が出てくれないかと期待します。父エイシンフラッシュで母アンファミーユの2018となるオーホンブリックをご紹介したいと思います。

オーホンブリックのプロフィール

馬名:オーホンブリック(2歳・牡馬)
馬主:ノースヒルズ
管理:吉村師
父:エイシンフラッシュ
母:◯外アンファミーユ
母父:メダグリアドーロ
デビュー予定:2020年7月5日(日) 福島 芝1800m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー

エイシンフラッシュ産駒から…

父はエイシンフラッシュと、キングズベスト産駒で日本ダービーと天皇賞(秋)のG1・2勝馬。引退後は種牡馬入りするも、2017産のカリオストロが橘S(L)を勝ったのが唯一のOP勝利でしょうか。そもそも産駒が少ないだけに確率的には低くなるが、現状では厳しい結果も重賞で戦える産駒が出てくるといいですね。

メダグリアドーロ産駒の母から…

そして母の◯外アンファミーユですがメダグリアドーロ産駒でデビュー戦は中央で2番人気に支持されるも7着。以降、二桁大敗を喫し勝ち星を挙げれないまま通算3戦0勝で引退し繁殖牝馬へと上がりました。その繁殖生活ですが、2015となる初仔のオルフェーヴル産駒と2016となる2番仔のゼンノロブロイ産駒は共に勝ち星を挙げれず0勝、2017となるキンシャサノキセキ産駒は、新馬戦で1番人気に支持され2着も、その後は二桁着順続きで現状ではちょっと厳しい状況でしょうか。

鞍上は、天才武(豊)Jだけに!?

そんな中、エイシンフラッシュを配合したオーホンブリックが今週末デビューを迎えようとしています。コレと言って目立ってる訳ではないが、預託先は吉村師でデビュー戦は福島の芝1800mを武(豊)Jを予定としています。武(豊)Jは福島メインのラジオNIKKEI賞(G3)でパラスアテナ(父ルーラーシップ)に騎乗という事で福島にいるという事でしょうが、天才を配すという事であれば陣営もそれなりに期待度は高そう。ただ、このレースでライバルとなるのは先週除外のアオリを受けて出走予定の評判馬、スワーヴエルメがいます。また、個人的にちょっと気になっているスペシャルドラマ(父エピファネイア)もいますが、競馬は走ってみないとわからないですからね。

デビュー戦が楽しみですが、果たして結果はいかに!?

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